先行画像にトップコンビは嬉しい
こんにちは、はぴごろもです。
雪組公演『ファントム』の先行画像が出ました。
望海風斗さん、真彩希帆さん、美しいですね!
ファントムの仮面はこれまでの中で一番好きです。流れるような曲線が美しい。衣装のデザインも細部まで美しいですね。
真彩さんの衣装も美しい。だいきほそれぞれ髪の毛もいい感じ。ふわっとして優しい色です。
なによりまず、「だいきほが写っている」というのが嬉しい。当たり前のようであり、実際そうでもないから。雪組公演ですからやはり雪組トップコンビがポスターになるのはホッとします。
『凱旋門』の先行画像では、真彩さんが写っておらず、もしかして真彩さんはチョイ役なのでは?と思ってしまいましたので。
先行画像やポスターは大事だなあと思います。
写真の加工は必要なのだろうか?
今回の撮影は写真家の野波浩氏です。
野波氏は花組『ファントム』の時も撮影もしています。
他に宝塚の作品では宙組『カサブランカ』月組『エリザベート』など撮影されているようです。
野波氏撮影の写真を調べてみると、同系色が多くモノクロに近い幻想的な感じにより人物に吸い込まれる感じがします。美しいです。
今回も背景はグレー基調のグラデーションでシンプルな感じ。人物に注目が行きます。
でもちょっと残念なことを言えば、良くも悪くもこれがプロの写真家なのだなあ、というところ。
元々が美しいコンビですし、お化粧もしているからほとんど加工は不要なのではないかと。むしろ加工なしの画像が見たいくらい。
『エリザベート』の珠城りょうトートにも感じたのですが、加工だなあ、とそちらの方に気を取られてしまうのが残念でして。そのままで魅力的なのになあ、と思ったものです。
宝塚ではないですが、こうした舞台のポスターなども撮影する写真家の友人に前に聞いたことがあります。
加工は髪の毛一本、シワ一本、脚の長さ、色ツヤなどわずかな加工もできるけど、ほんのちょっとでもやり過ぎると本来の魅力を損なう場合があるから、そこは写真家のさじ加減、センスに依ると(注文もあるでしょうが)。
だいきほは、そのままで美しい。加工修正するまでもなく。プロの写真家の良さはありますが、なるべくなら極力、顔の加工は抑えて本来の魅力を伝えて欲しいなと思いました。
外部の舞台は分かりませんが、宝塚ファンの間ではあまり顔の修正は望んでいないのでは?
もしもちょっとしたところがあったとしてもそれは魅力ある個性です。
タカラジェンヌが次の舞台に向けて雰囲気をガラッと変えたところをなるべく加工というフィルターを掛けずに見たい。このようなファンの方が多いのでは?
望海さんの顔はソフトな感じ。
真彩さんの目が加工修正があるのか不明ですが、ちょっと違和感を感じるのは気のせいでしょうか?
次のポスターに期待したいと思います。
でもこうして撮影者が分かるのはいいと思います。外部の人でなくとも毎回表記して欲しいです。
作品には超期待!
作品の方はとても楽しみ。だいきほ率いる雪組を堪能できると思います。
ジェラルド・キャリエール彩風咲奈さん、
役替わりはこちらです。
フィリップ・ドゥ・シャンドン伯爵 | 彩凪 翔 | 朝美 絢 |
アラン・ショレ | 朝美 絢 | 彩凪 翔 |
どちらも観たいものですね。
11月9日が初日でまだまだですが、ワクワクしてきました。
お読みいただきありがとうございました。
よろしければ〜〜↓(^^)
凱旋門、本当に感動いたしました。
二部、最高
望月さんの歌とダンスは、素敵‼️
会場から、舞台へ通られた時、タッチができて私の心を癒してくれました
次回がとても楽しみです✨
パール様
凱旋門を観に行かれたのですね!
素晴らしい時間を過ごすことができて良かったですね!
そしてショーでは望月さんタッチ!すごい!幸運に恵まれましたね。
教えて頂きなんだか私も嬉しくなります♡
コメントありがとうございました!