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記事を書いている人紹介

 

ご訪問ありがとうございます。

小野ころんと申します。

2歳と4歳の男の子の母です。

普段は会社員として働いています。

 

おもに事務的な仕事なのですが、工場部門に勤務しているので、ものづくりにも少しだけ関わることもあります。

仕事はエクセルを使用することが、ほとんど。

小規模な部門ですので、自分で管理表や計算表を作り、仕事に使っています。

自分の仕事や、同僚の仕事が、

・仕事がラクになる

・早くできる

・ミスが減る

といったような効果を得られたときにやりがいを感じることができます。

同じくマイクロソフトのデータベースソフトである、access(アクセス)も使います。

こちらも非常に効率よいものができたりすると、ラクになりますし、嬉しいものです。

会社の仕事では、忙しくも、次から次へと仕事をこなすことで都度、多かれ少なかれ達成感を感じます。

しかし、のちのち、子育てでも次から次へとやることに追われるのですが、このような「達成感」そして「区切り」が得られないことに気付くことになります。

 

一人目の産休・育休期間を終え、仕事に復帰させてもらったときの、開放感。

自分でも新鮮さに驚きでした。

保育園にこどもを預けてからの、初の出勤日のこと。

 

・一人で歩く

・一人でスッと車に乗りこむ

・一人でサッとコンビニに寄れる

・ラジオ体操をしっかりやる

・赤ちゃんの泣き声に中断されずに、『普通に』に仕事ができる

・仕事が次から次へとこなせる

・『普通に』一人でトイレにいける

・中断せずに『普通』のペースでお弁当を食べられる

・休憩時間がある

・休憩時間終了まで基本的に休憩できる

・終了時間で自分の仕事が終わり

・自分の仕事が給料として返ってくる

 

—–至極普通のことを書いてしまいました。

 

もっとあるかもしれません。

・こどもが危ないことやイタズラしていないか、気にかけなくてよい

・お昼ごはんの支度・食べさせる・片づけをしなくてよい

・机の引き出しを勝手に開けられる心配がない

・ボールペンを取られずに字がかける

・パソコンを打てる

・制服に砂や鼻水を付けられる心配がない

(保育園のお迎え時にはいろいろ汚されますが(^_^;))

 

——-いろいろありました。

キリがないのでこのへんで。

 

とにかく、とてつもなく『普通』にできることの新鮮さ、貴重さ。

逆に言うと、この至極普通のことをできない期間は結構なストレスでした。

体験した方ならば、「そうそう」と思ってもらえるかもしれません。

とても協力的で優しい夫でも、このようなことは気が付かないかも。

 

 

 


 

結婚から妊娠、出産、育児へ

 

30代半ばでなんとか縁があり、結婚することができました。

高齢出産になりましたが、なんとか男の子2人の子宝に恵まれました。

妊娠中・そして出産はかなり大変でしたが、本当に健康に産まれてくれたことに感謝…

しかし、とてつもない波がその後襲ってこようとは!

 

時間は戻りますが、

・結婚後、「すぐにでもこどもを」と考えていたら、「腸閉塞」で3週間近く入院。

・産後うつ

・イヤイヤ期

・二人目が産まれてからの忙しさ

・日々増してゆくワンパクぶり、兄弟げんかetc… ←今ココです

 

いや、見たり聞いたりして知ってはいたものの、実際に経験してみると、本当に大変…

こどもに激怒してしまい、しばらく経つと、

 

「こんなにイライラしてしまう自分、大丈夫だろうか…」

「よく考えると、そこまで起こる必要はなかったなあ」

「私にも非があったかも…」

「こどもに、『なぜ』ともっと理由を聞けばよかった」

「こどもに『何が悪かったのか』、もっと考えさせたほうがよかったかも…」

「私がキレてしまうと、キレやすいこどもになってしまうのでは…」

などなど、反省とともに自分の母親としての至らなさ、

と同時に不安も感じるようになりました。

 

しかし、

今しかない子育て期間です。

こどもが成長し、今のような手がかからなくなったときは、

きっと今のこのころを懐かしく思う日が来るでしょう。

大変な日々も、また懐かしい思い出にはなるでしょう。

しかし、貴重な期間であるはずの「子育て期間」をストレスばかりで過ごすのは

あまりにももったいない。

もっと笑顔でいたい。

充実した期間でありたい。

自分のストレスをこどもにぶつけても、こどもにストレスを与えるだけで

有益ではないし、申し訳ない。

 

いろいろ考えるうちに、考えや気づき、調べたことなどが溜まってきました。

頭の中だけでは、日々の忙しさ(歳のせい?)ですぐに忘れてしまいます。

せっかくなので、ブログとして記していくようにすればどうだろうか?

そのために、もっと考えようとします。

ストレスのことだけを考えるのは、自分にとっても憂鬱になってきます。

そこで、面白い発見・エピソードもなるべくメモするようにしています。

自分の視点が変わったり、視野が広がる効果を感じています。

ブログは自分の成長のためなのですが、自分が成長することにより、

家族にとって温かい太陽になれたらいいなと思います。

そして、訪問してくださった方にも、なにか少しでも参考にしたり、

共感していただけるところがあれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

ちなみに、拙ブログ「はぴごろも」に込めた思いはこちらの記事の後半に書いてありますので、

読んでいただけると嬉しいです。

サイト(ブログタイトル)の付け方を失敗!ユニークなものに変更して再出発!

2017年7月25日
2017年8月29日追記
宝塚の記事が増えましたので、新たに宝塚用のプロフィールなどを書きました。
ご興味持って頂けましたらこちらからお願いします。

宝塚を書くようになったので、その経緯などを










2 件のコメント

  • 初めまして
    「ゲネプロ」の意味を調べていたらこちらのブログに出会いました
    他の説明サイトやブログと違ってそこで話しかけてくれているような親近感のわく文章と
    最後の連想ゲームのようなワードたちの説明に思わずどんな方が書いているんだろう?と気になりまして
    プロフィールにお邪魔したところです
    子育ては人それぞれですが、単純なことではありませんよね
    その中でご自分がすこしでも心地よく生きられるためのチャレンジがとっても素敵だなぁと思いました
    人生で初めて、見ず知らずの しかも出会ったばかりのブロガーの方にコメントを残そうと打っている自分に驚いています
    これからもブロガー生活と子育てを楽しんでくださいね!

  • ばっちゃんさま
    はじめまして♡ゲネプロのブログをお読みくださり感想までいただけるとは!ありがとうございますーーーーーー!
    返信がすっかり遅くなってしまい、届かないかもしれませんが…
    ばっちゃんさまのコメントを読ませていただき、当時思いつくままに楽しく書いたときのワクワク感を思い出しました。
    記事の最初の方で結論を記したのですが、せっかくブログに訪れていただいたわけで、あとは気が向いた方のみ気軽に読んでくだされば、と思い書いたのでした。
    いやあ、ありがとうございます(*^^*)
    ゲネプロを調べられたということは、観劇がご趣味でしょうかねえ。どうぞ、ばっちゃんさまにとって良い年になりますよう、お祈り申し上げます♬

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