気分SO快!咲妃みゆ2回目感想
ラジオ放送、「壮一帆 気分SO快!」。
ゆうみさんの2回目のトークの再放送もありましたね。
咲妃みゆ 気分S O快! 4時半だ
そして土曜日 9時から始まる#五七五七七 #sokai #咲妃みゆ— はぴごろも (@hapigoromo) October 27, 2017
前回はトーク内容を列挙しましたので、今回は全体の感想を書こうと思います。
全体を通して感じたのは、迷いの中、自分の足で踏みだそうとするゆうみさん、そして後押しするえりさん。
それではー。
「ゆうみちゃん自身がやりたいこと」の価値
膨大な下積み期間。
若くから自身を律し、周りとのバランスに気を配りながらトップスターとして精進してきたゆうみさん。
早霧せいなさんの相手役としてのバランス、雪組の作品としてのバランス、トップ娘役としての発言。
人気の上昇とともに一挙手一投足が注目される中、それはそれは気遣いの連続だったことでしょう。
そうして宝塚時代でしっかりとした礎を築いたゆうみさん。
今度はえりさんの言われたように、
「ゆうみちゃん自身がやりたいことをやっているゆうみちゃんが見たい。」
これは多くのファンも望んでいることでしょう。
「ゆうみさんがやりたいこと」にすでに高い価値があります。
本当は自分の中では「YES or NO」が決まっている。
その意見をぶつけていくのも新たなチャレンジの道が拓かれるきっかけになるかもしれません。
迷いも、ゆうみさん。
迷いは苦しみではありますが、迷える過程もゆうみさんを成長させてきたものと思います。
「人間は考える葦である」とは、パスカルの言葉です。
小さかった存在が、思考し、行動することにより、大きな感動を生む存在になり得る。
それをゆうみさんは体現しつつあるのではないかと。
「いい道かどうか?」という迷いが自分を苦しめているとのことですが、
ゆうみさんならば、すでに「選んだ道」を「いい道」にしていく術(すべ)、が備わっていると思います。
きっと「大変だけどワクワクする道」を選んでくれるでしょう。
「トライ・エヴリシング 」
「トライ・エヴリシング 」映画「ズートピア」より(ゆうみさんのセレクト曲)の気持ちでやってみるのも?
日本語だと「当たって砕けろ」でどうかな?
「自分にOKを出せない」
「自身がない」
そんな時に背中を押してくれたのが、壮一帆さん。
えりさんは「これが自分だ」というものを持って人生を歩んでいる。
えりさんの存在の大きさってすごいなあ。
「自分の足で巡りたい」
「東京というものとお友達になりたい」と言った時のゆうみさんの補足の言葉ですが、
「東京とお友達」・「自分の足で」というワード、これから歩むべく道のゆうみさんの意欲にも感じられました。
おまけ
一番可愛かったワード
え「こりゃまた…」
ゆ「大変だ!❤」
え「大変だ!」
ああ、かわいい掛け合い。えりさんのナイス振り。
可愛すぎて、何の話の時だったか失念。
クリスマスディナーショーだったかな。
言い間違い
(えりさんとの共演の夢の話の中)
「嬉しいだぁ~!」
自身でツッコミまで、ありがとうございます!
あまりに嬉しいと、つい「嬉しいだぁ~!」てなりますよね。(ん?なるか?)
共演については発言したのが大きい。
いつか実現できそうな気がしますね!
ゆうみさんからのアドバイス
「乾燥に気を付けて」
乾燥は大敵。
基本的なことですが、健康第一。ゆうみさんならではの、大切なメッセージです。
これからの季節、乾燥に気を付けて、体調管理したいと思います。
壮一帆さんのトーク
今回もえりさんのキレキレのトーク。
その中にはゆうみさんに「元」宝塚の…と言い直すチャンスをあげたり、シイタケ狩りの状況説明を補足したり、
さりげなく配慮しながらもビシッと心地よい進行になっていました。
迷えるゆうみさんに快刀乱麻を断つごとくアドバイスもできるのでしょうけど、大事なのは、主体性。
自分で選んだ道を信じて「いい道」にしていけば、次への自信に繋がります。
えりさんの絶妙な後押しに舌を巻きました。
おわりに
迷える心もまたゆうみさんの良さですが、「ゆうみさん自身がやりたいこと」を見られることを期待しています。
「好みに走った」ゆうみさんを見てみたい。
走るのが特技ということですし!
「これがうちのクッションです~!」のインスタとかでもお待ちしてます~!
【壮一帆 気分SO快!】
視聴者のみならず、ゲストの気分も晴れやかにする番組。
「看板に偽りなし」ですね。
ちなみに次回のゲストは壮一帆さんの元相手役、「あゆっち」こと、愛加あゆさんです。
お読みいただきありがとうございました。
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