早霧せいな退団後の舞台やテレビのお仕事を勝手に想像してみる

早霧さんの今後は？

7月23日にご卒業された、早霧さん。

退団後の記者会見では、今後のことを聞かれ、

「軍の機密です。軍の機密事項なので、私の口からは申し上げられません。一歩一歩、しっかり景色を見ながら踏み出していきたい」

と答えました。

なんらかのプロジェクトがあることを期待していますが、それまで早霧さんロスに陥るので、

まことに勝手ながら、「こういう役が似合うのでは？」「この作品で見てみたい！」などど考えてみましたので、書いてみたいと思います。

よろしければお読みくださいませ。

楽しんでいただければ幸いです。

2次元を3次元で演じる巧者

宝塚の舞台では新しい作品に挑戦し、ことごとく見事にはまり役になりました。

なかでも、

「伯爵令嬢」アラン・ド・オルレアン

「ルパン三世」ルパン三世

「るろうに剣心」緋村剣心

などのマンガ・アニメの作品を宝塚で演じるのは難しさがあると思うのですが、

本当にぴったりの役で見事に演じました。

あれほどルパンっぽい人もいないと思いますし、

あれほど緋村剣心っぽい人もいないのでは？と思います。

『BANANA FISH（バナナフィッシュ）』で舞台はどうだろう？

ご存知でしょうか？

『BANANA FISH』（バナナフィッシュ）は吉田秋生による漫画作品。『別冊少女コミック』1985年5月号〜1994年4月号にて連載された。

wikipediaより引用

アッシュ・リンクスは本当に格好いい少年です。（17歳～19歳）

主人公：アッシュ・リンクス（Ash Lynx）について

ストリートキッズグループ「リンクス」を統括するボス。金髪、緑の瞳の並外れて整った容姿とIQ180以上（マナーハイムの調査では210）の頭脳、人の上にたつ圧倒的なカリスマ性を持ち、運動神経も抜群。射撃の腕は一流でナイフ扱いも上手い。兄グリフィンを廃人同然にした「バナナフィッシュ」の謎を追ううちに、自らを男娼としていたディノと敵対することになる。孤独と幼少時からの精神的外傷自己嫌悪、罪悪感に苛まれながらも配下・敵の前では常に冷酷非情とも取れる強い態度を崩さない。英二と出会い無償の愛を知ることで、心が癒され救われていく。しかし英二を命懸けで守ろうとするが故に、英二の存在が最大にして唯一の弱点となる。

wikipediaより引用

このような人物でちょっと難しさはあるのですが、なんとすでに過去に舞台化されていたようです。

なぜこれがいいかと思うと、お分かりでしょうか？？？

ちぎさんがおすすめしているからです！2004年に。「早霧せいなメモリアルブック」にて確認できます。

おおっ！13年前のちぎさん！やっぱり美人さんです。

感想・お勧めのポイントは？

この物語の主人公の、アッシュ・リンクスがとにかく格好いいんです（笑）。

物語もすごく面白くて、話に引き込まれ、あっという間に読んでしまいました。

お勧めポイントは、皆さんもアッシュ・リンクスに惚れてください、という感じでしょうか（笑）。

現実には、こういう男の人はいないだろうな、というぐらい、格好いいです。

「早霧せいなメモリアルブック」より引用

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主人公の格好よさが気に入っていたようです。

ああ、懐かしい。「バナナフィッシュ」は全部で19巻ですが、私もよく読みました。