こんにちは、はぴごろもです。
禍福は糾える縄の如し。
幸福なことと不幸なことは、より合わせた縄のように交互にやってくることの諺です。
完璧な存在ではない人間社会。元気な時とそうでない時があります。
気分が落ちている時に支えになるのは家族、友人、そして趣味が大きいのではと思います。
宝塚が趣味の人は人生で大きな得をしています。
日々のビタミン剤であり、ご褒美であり、癒しであり。
いつでも日本のどこかで公演をしており、夢の空間を提供しています。
一時的に(何年間も)宝塚の熱が冷めていても急に復活する時もあり。
私は昨日、咲妃みゆさんの笑顔(インスタ)に癒されました。本当に可愛い。
人生において永遠の別れの哀しみは誰にでも。
どんなときにも癒されるのだよなあ、ほんとうに。
私が今回癒されたのはこちら。
「ゴースト」を観劇した、元雪組の朝風れいさんのインスタ
3枚目が特に謎の動きでやられます。朝風れいさん、ありがとうございます!
感想は、
「あー。もー。ホント可愛い。ゆうみ最高。天才。天使。大好き。←結局それだ」(一部抜粋)
と書かれており、もう完全同意すぎて気持ちがいい。
ゆうみさんが可愛い生き物過ぎる。
動きが謎過ぎるよ!でもめっちゃ可愛いよ!
癒されたところで私の好きな、「ちなみに」を書いてみましょう。
ちなみに、「贔屓」(ひいき)という言葉について。
「貝」がいっぱいありますね。
どんな漢字の意味でしょう?
「貝」は「財物・貨幣」つまりお金のことですから、3つ合わさった「贔」は多くの財貨となります。
転じて(転じていないかも)、力強く「味方をする」「力添えをする」という意味があります。
「屓」は「鼻息荒く力を出すさま」の意味があります。
合わせて自分が気に入った人に目をかけて(お金もかかるけど)鼻息荒く力添えをすること。
そんな贔屓がいることは幸いです。心が潤う存在に感謝感激です。
癒されついでに、とある妄想もしてみました。
バウホールを増築したらこんな感じ?
バウメッセ(9000席)
バウ国技館(11000席)
バウ武道館(14471席)
バウスーパーアリーナ(37000席)
バウドーム(55000人)
バウスタジアム(72327席)
これくらいならチケット争奪戦も、怖〜くは〜な〜い〜— はぴごろも (@hapigoromo) August 29, 2018
これなら月組公演「アンナ・カレーニナ」のチケットが取れないとお悩みの方の解決になるかも?
さあ、また日々を生き、楽しみましょう。
これからも宝塚はきっと輝いて存在していてくれるでしょう。OGの活躍もありがたや。
お読みいただきありがとうございました。
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