喉が痛い!
冬場はすぐに喉を痛めやすいですね。私もつい先日痛めてしまいました。
今回は元宝塚トップスターの咲妃(さきひ)みゆさんが喉のケアについてお話されていた時がありましたので参考にさせて頂きつつ喉の痛みやケアを考えてみたいと思います。
下記リンクを参考にさせて頂きました。
ネスレ宝塚スタートーク
声楽を習っている学生さんからの咲妃みゆさんに喉のケアについて質問の回答です。歌うための喉のケアです。
・加湿をして粘膜が潤っている状態が前提
のど飴を舐める
咲妃みゆさんの愛用されているのは琵琶の葉エキスののど飴でしたね。(下記記事参照)
お肉
歌うためには喉の筋肉も重要です。(中井アナは馬肉をおすすめ)
筋肉を形成する主原料はタンパク質ですからやっぱりお肉ですね!
喉の筋肉を強化することにより喉も丈夫になります。
体幹トレーニング
そして喉の筋肉を強化するには喉だけでなく体幹トレーニングが重要。
咲妃さんは目下体幹を鍛えているそうです。
筋肉は連動していますし、大事ですね。
空手でも(急にすみません)気合の声を出すときに臍下丹田(せいかたんでん)(おへその下)を意識するようにしますが、歌も下っ腹を意識するでしょう。
筋トレの本でも三角筋をもっとつけたい場合はそこだけでなく大胸筋や広背筋も鍛えること、と読んだことがあります。(昔私が読んだ「アイアンマン」より)
体力がついてくれば風邪も引きにくく、もしなったとしても回復が早いでしょう。
大根
辛味成分イソチオシアネートが、炎症を鎮める、炎症を抑える、粘膜強化効果があるそう。消化酵素により消化も助けるので胃腸が弱った時も最適です(管理人調べ)
生姜
下記の効果が期待できます。(管理人調べ)
- 抗炎症作用
- 殺菌作用
- 免疫力を高める働き
生姜湯にすれば体も温まりますね。普段のお味噌汁に入れても体がポカポカしてきますね。
トークの時間制限がありますのでこのぐらいでしたが、でも元トップスターのアドバイスですので参考になります。
管理人も喉を痛めたので
先日、私も喉がイガイガしてしまい、痛さを紛らわせるため中二病的な詩を作りながらのど飴を探しに行きました。
灼熱の空に 乾いた空気
荒れた大地に 喧騒が響く
ただ潤い求め 歩き彷徨う
琥珀の神秘 魅惑の一粒
いとしのお前は ん〜〜 どこに〜〜
マヌカハニー!
YES!
マヌカハニー! ふ〜喉が痛くなってきたのでのど飴探しついでに作詞作曲してみた(←雑)
— はぴごろも (@hapigoromo) January 25, 2018
喉のイガイガと咳でだいぶ喉が痛かった。
どなたか失念していまい申し訳ありませんが、タカラジェンヌや宝塚OGの間でもマヌカハニーの話題を聴いたことがあります。
過去、私ものど飴タイプのマヌカハニーを購入したことがあるのですが、そこそこ効いている感じでした。
たしかこんな感じでしたね。ちょっとお高いのですが、はちみつタイプのマヌカハニーは何千円とか1万円超えるのもあります。
マヌカ ロゼンジ (マヌカハニー キャンディ) MGS12+ MGO400+(U…
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そこで、結局今回買ったのはよく見かけるこちらにしました。
なかなかいい!喉が潤って痛みが緩和されました。
大正 ヴイックスドロップ レモン 20粒(指定医薬部外品)
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併せて下記の対策をしたり気を付けたりしました。
・医師の診察を受け、処方された薬を飲む
・ビタミンC・ビタミンEを取る
・こまめに緑茶うがいをする(出がらしでもOK.。カテキンに殺菌効果あり)または食塩水うがい
・マスクをする(寝る時も)
・喉が冷えないように首をマフラーやタオルなどで保温する(寝る時も安全なもので保温)
・加湿する
・刺激物を避ける(炭酸飲料・コーヒー・辛い食べ物・アルコールなど)
・大声を出さない
・早めに寝る
・手洗いする、タオルをこまめに変える
・毎朝のお味噌汁に生姜または生姜パウダーを加える(唐辛子も温まりますが喉への刺激になります。生姜から得られる温かさは持続性があります)
・体を温める食べ物を食べる(温かい食べ物、根菜類)
・体を冷やす食べ物、飲み物を控える(冷たい食べ物、飲み物、夏野菜)
・肩や首のストレッチやマッサージ、軽い屈伸運動などを行う(血行促進、唾液分泌促進)
ちなみに昆布などの海藻類は唾液分泌効果も高いのだとか。
舌の運動も唾液の分泌を促します。
喉の異変を感じたらできるだけ早く対策を講じます。
仕事の都合や育児でなかなか休めない人も多いと思いますが、なるべく負担を軽くして体力の消耗や喉への負担を最小限にしたいものです。(そういえばインフルエンザ中の授乳はキツかった)
そもそも、痛めないことが一番ですので普段からケアできるといいですね。
ちなみに咲妃みゆさんのトークによると、必要な時はもちろんマスクをして欲しいけれども、そうでない時までずっとしていると、かえって肌が乾燥肌になることもあるとのことです。適切にマスクを使うようにしたいものです。
インフルエンザやほかの感染症の可能性もありますので、早めに医師の診察を受けることも重要だと思います。
以上、参考になるものがありましたら幸いです。
私は花粉症の影響で喉がイガイガしているようなので、花粉症の薬とともに対策をしていきたいと思います。
(あ、ちなみに変な詩を作っても痛みの緩和になりませんでした(笑))
お読みいただきありがとうございました。
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