月組『カンパニー』③気になったところその2




カンパニー、ふたたび

こんにちは、はぴごろもです。

NHK BSプレミアムで放送されますね!

10月29日(月)15時10分~
月組『カンパニー -努力(レッスン)、情熱(パッション)、そして仲間たち(カンパニー)-』『BADDY(バッディ)-悪党(ヤツ)は月からやって来る-』

最近、また月組の『カンパニー』を観ました。

珠木りょうさんのサラリーマン姿にうっとりできる作品です。

私はバレエもちょっぴり好きで(「白鳥の湖」のDVDは持っている)断片的ながら曲が楽しめます。

全体的には好きなのですが、逐一気になるところがあまにりもありまして、逆に愛おしくなってきます。

軽く思っているぐらいですが、また書いてみようと思います。

ちなみに過去にこちらを書いています。

「カンパニー」DVD感想①それぞれの人生、一つのカンパニー。

「カンパニー」②気になったところなど

 

・スリの証拠動画を撮影できるのか?

満員電車内でスリをしそうな人を見分けて録画を撮影できるだろうか。

常習犯かもしれないが、それにしても撮るほうはすごい能力。スリをしなかった場合、周りの人も動画撮ってるこの人やばい!ってなりませんかね?

 

・空手家は空手をほとんど使わない

統計はありませんが空手家は「突き」や「蹴り」など代表的な空手の技を、現在ではそうそう実際に使わないと思います。

「殴る蹴る」だと外野の印象も良くありませんし過剰防衛にあたるのが怖いので。肋骨はすぐに骨折します。

それこそSNSにすぐアップされそうだ。

青柳だったら柔道も有段者ですので、突きや蹴りは使わずに関節を取るぐらいの柔道の技のみでいけそうです。

 


・劇場の座席に遺影を置いて観劇はいいのだろうか?

青柳が彼の亡くなった奥さんに舞台を見せてあげたい、という気持ちは優しさからです。

でも実際どうかな?チケット代を払っているとはいえ、現存する人以外に席を占有するのはNGな気がする。

そしてもし、隣の席が遺影だったら舞台ではなくそちらに気を取られてしまいそう。

青柳がそっと胸に抱えていたほうがいいのではなかろうか。

 

・ホテルの部屋の前でマスコミが撮影できるのか?

高野(美弥るりか)とグラビアアイドルのスクープ写真(誤解だが)を撮るのにホテルの部屋の前で撮影は可能なのだろうか。

だとしたらそのホテルのセキュリティに問題がある。

それ以前にホテル側が許可していなければマスコミは住居侵入罪にあたるでしょう。

 

「言い訳するの嫌い」

「密会報道」に誤解を解くコメントを出さない高野。

言い訳は嫌いらしいが、そのわりにトレーナーや青柳などには何度も説明している。

言うことは同じだと思うが、マスコミに言うとなるとやはり違うのかな。

 

・カンパニーの歌の前奏で

なんとなく平井堅『LIFE is…』を思い出した。ちょっと雰囲気が似ているのだろうか?

ちえさん(柚希礼音)の歌よかったよなあ。(『めぐり会いは再び』

 

・フェッテが見られてお得

バレエのコマみたいにクルクル回るやつ(青柳談)、もっと見たくなります。ちゃぴさんのつま先立ちもすごいなあ。(賛辞です)

 

・筋肉質への偏見?

バルクアップされた筋肉モリモリはたしかにバレエには合わないが、ちょっと言い方がひっかかる。それぞれの競技に適した筋肉がありますね。

 

・相撲・歌舞伎・日舞

若い人が多いが日本古来の伝統芸能の例えが多い。特に相撲。

いやいいですけど、相撲の例えが多かった印象。石田昌也氏は相撲が好きなのかな。私も千代の富士、若嶋津、北天佑、益荒雄、寺尾、舞の海など好きでしたけど(いつの時代よ)

 

・「ライバルは幽霊」

これは前にも書きましたが再び。

奥さんは青柳が「一人でやっていけるか見届けてから亡くなった気がする」と言っているので、この世に恨み辛みを残していたのではない。化けて出てこないでしょう。

「遠くの空の上」とかでいかがでしょう。そもそもライバルとなり得ないところが辛さなのでは。

 

・会社の方針に従うことが「奴隷」

会社の決定事項に従うことは即ち「奴隷」かな?それが利益にかなう場合もあればそうでない時もある。

「巨大組織」=「旧態依然」=「権力」=「悪」みたいな構図が見えます。

下っ端社員はヒエラルキーの最下位。

会社はもちろんそればかりでもない。良いこともたくさんあります。

バーバリアン、まだまだ若いですな。でもその反骨精神はいいぞ!その意気や良し!若さは財産です。

ただ大小の違いがあれど、どちらも「カンパニー」とも思います。組織力で価値を生み出し利益を上げるところ。

自分に合った所、形で仕事ができるのが一番かなと。

 

・オリンピック音頭?

リオデジャネイロから東京へ。今のみ使える音頭か。

でも私が学生のころの合唱大会で札幌オリンピックの歌(「虹と雪のバラード」)を歌った時があるから、この曲も後世に歌い継がれてもいいかもしれない。。。

追記、この曲は私は知らなかったのでこう書いてしまいましたが、「東京五輪音頭」というタイトルだったのですね。歌は三波春夫。第1回目の東京オリンピックの時の曲でした。失礼しました。

・フラッシュモブの空手の手技がよくわからなかった

手が手刀(しゅとう)か貫手(ぬきて)か、ただの構えかよくわからなかったけど2段蹴りと珠さまの肩幅が素晴らしいので3億点を付けたい。

おわりに

いろいろ書きましたが、最後はハッピーエンドだし月組の皆さまが素敵だし良かった!という感想になります。

あ!そういえば青柳は元奥さんへの気持ちは最後どうなったのかな?

きっとあらためて奥さんには報告したのだと思いたい。

青柳は赴任当初は「戦力外通告」「後ろ向き」という気持ちだったが、濃い仲間たちと試行錯誤を繰り返して「前向き」になることができた。

そちらが前だと思って進めば「前向き」になれるのだなあ。いろいろあって立ち止まるときがあってもいい、でもまた顔を上げよう。

お読みいただきありがとうございました。

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