羽生結弦が金、宇野昌磨が銀!【男子フィギュア】




羽生結弦が二連覇達成!宇野昌磨が銀メダル!

オリンピック男子フィギュアスケート、金銀獲得となりました。

おめでとうございます!

羽生選手、ショートプログラムに続き、フリーも本当に素晴らしかったですね。

大舞台で結果を出せるって本当に強い。

運ではなく地道な練習の積み重ねの結果だと思います。

右足のケガの心配もあったようですが、持ってよかったです。

リンクで踏み切ったり着氷したり、膝は酷使していますから、メンテナンスも大変だったと思います。

「右足に感謝」の羽生選手。


欧米メディアの表現も面白い「氷上のマイケル・ジャクソン」

そしてなんと冬季オリンピック1000個目の金メダルになったのだとか。

持ってますねえ。

大会直前にもアクシデントがあり、

「スケートが滑れるか、滑れないかじゃなくて、これから滑れるのか、滑れないのか、本当にスケートをやめないといけないのかくらいまで考えていたので、非常に苦しい時期ではありました。(金メダルの授与に)こうやって、やっぱり生きててよかったなと思える瞬間の一つです」(産経ニュース

とありました。

直前の大きなアクシデントに苦しむも精神力で乗り越えて最高の結果を出した羽生選手が最高すぎます。

ショートプログラムを滑り終えた直後のインタビューでもコメントが素晴らしいなあと思っていましたが、

金メダルを決めたあとも東日本大震災とその思いも語ったそう。

「今度はちょっと自信を持って、皆さんに笑顔になってもらえたらと思う」

自分だけでなく、故郷への思いも彼の原動力になっていたかもしれません。

対して宇野選手のキャラはちょっとびっくり。

演技後の第一声は「あぶねぇー」

北島康介選手の「チョー気持ちいい」をちょっと思い出しました。

「宇野昌磨選手の邪魔をしないように、背後を慎重に移動する羽生結弦選手」にもびっくり。

余談ですが、フィギュアスケートを見ていると必ず思い出すのがフランスのフィリップ・キャンデロロなのですが、ご存知でしょうか。

1994年リレハンメルオリンピック、1998年長野オリンピック2大会連続男子シングル銅メダリストです。

強烈なキャラクターだったので懐かしくなって調べましたら、やっぱり調べたりツイートしたりする人が多いようで、ヤフーのトレンドにランクインしていました。

あと羽生選手が選曲した影響で安倍晴明、晴明神社、陰陽師などのワードがランクインしていました。

「オンバサラ…」は違ったかも。

「臨兵闘者 皆陣列在前!」

など久々に思い出しました。

宝塚の舞台も花開く時間は短いですが、オリンピックの競技もかなり短い。ほぼ一瞬と言ってもいいかも。

その瞬間のために全力を投じて向かう精神の尊さに感動です。

羽生選手、宇野選手おめでとうございます!

感動をありがとうございました!

日本が湧いた日に私もちょっと乗っかってみました。

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