早霧せいな&咲妃みゆ卒業!
※7月28日追記
このブログは「ちぎみゆのラストデイがリアルタイムで見られなくて残念でした」
という内容です。
ちぎみゆの情報としてはあまり内容がなくて申し訳ないのですが(個人的には大変な話ですが)、「それでもいいよ」と思って下さるかたはどうぞお読みくださいませ。
また、他にも記事を書きましたので、そちらもよろしければご覧くださいませ。
近日、新しい記事もアップ予定でございます。
ちぎみゆのラストを見たい!
いよいよ7月23日は早霧せいなさんと咲妃みゆさんの最後の公演であり宝塚卒業日です。
現在、舞台準備とともに、卒業のイベントなどの準備も着々と行われていることでしょう。
私は地方在住でちびっこ子育て中ですので、まだ当分舞台を見に行く、という機会はなさそうなのですが、
この日は映画館でライブビューイングがあります。
私も日曜日の午後という時間を、「自分の趣味のために」過ごすという贅沢なことを長男出産後以降、初めて機会に恵まれました。
夫に頼んで。
痛恨の夫の網膜剥離!
しかし、夫、先週網膜剥離に!
即手術で、6日間入院したのち、退院しました。
幸い、夫の目は手術成功しましたので、大事には至らなそう。ホッとしています。
しかし、しばらく、2,3週間は下を向いて生活しなければならないとのことです。
振動や上下運動、力を入れるのもNG.。
そうすると、子どもたちを見るのは極めて危険。
せっかく手術が成功しても、術後安静にできないと、また網膜剥離になるおそれがあるそうです。
子どもの世話が。。。うーむ。
親などの都合も悪いため、断念。
しかたがありません。趣味ですから。
パパの一大事が当然優先です。
しかししかし、、、、
見たかった!!!
すみません。久しぶりに感情的になってしまいまいた。
雪組の絆
舞台で観劇できる人、ライブビューイングで見ることのできる人、おめでとうございます。
ライブビューイングで見られる映画館も増え、常に観客動員数100%という宝塚始まって以来の偉業を達成した早霧さん。
決して自分だけの力ではなく、トップ娘役の咲妃みゆさんとの相性の良さ、最強次期トップの望海風斗さんとの絡み、
そして雪組の仲間の力の結集だと感じていらっしゃるでしょう。
組子たちも早霧さんの人柄、いつのまにか宝塚の『松岡修造』との異名も持つ熱血さ。
結束力、まさに「絆」を体現してきた人だと思います。
「ラストちぎみゆ」ツイッターも大盛況!
トップコンビとしての魅力にはまっているファンはかなり多いと思います。
私もその一人です。
普段の忙しさやストレスなどを発散させるだけでなく、明日への活力をも与えてくれています。
ツイッターでつぶやくファンも多数いらっしゃいます。
舞台だけでなく、そうした「生の」早霧さんの格好よさ、咲妃さんの可愛い私服姿なども垣間見ることができ、
より魅力が拡散されたのではないかと思います。
ライブビューイングが見られなくなってしまった今は、ツイートして下さるかたの情報が気になります。
早霧さんの写真集を見て、ラストデイを迎える
気を紛らわすために、早霧さんの写真集を見ました。
お美しいです。でも中身は中学生男子なところが魅力の一つです(笑)。
さてさて、どのようなラストデイになるのでしょうか?
早霧さんらしく、涙あり、笑いあり、でも最後はしっかり締めて有終の美を飾ってくれることでしょう。
ラストちぎみゆが気になる
しかし、気になる~(未練)
よかったら、様子を教えてくださいませ~(懇願)
私は早霧さんの魅力にまず、はまったのですが同じかそれ以上に、咲妃さんの魅力にもはまってしまいました。
憑依的な舞台と普段の可愛さ健気さ、可憐さとのギャップ。早霧さんに懸命についていこうとする姿勢。
トップともなれば、風あたりも強くなったりもしますが、「ちぎみゆ」コンビは魅力満載。ファンが急増するのもうなずけます。
ラストを無事に迎えられますように。
最後もエピソード期待しています!
早霧せいな&咲妃みゆ退団後も栄光あれ
早霧さんは、会見では、『「男役」に憧れて宝塚に入ったので、今後はまったく未定』と言っていました。
この先は充電期間に入るのか、また何かすぐに始動するのか。
咲妃みゆさんも、あの逸材を舞台関係者がほおっておくはずがありません。
すでに手ぐすねひいて待っていることと思います。
それぞれの今後も幸多からんことをお祈りしています。
希望は時々、夫婦漫才やってくれるとうれしいのですが(笑)。
おわりに
夫も気を使ってくれて、『「DVD」を誕生日プレゼントにするよ!』と言ってくれました。
夫が一番大切だからいいのです。(←自分へのいいきかせ)
リアルタイムはかなわなかったものの、DVDで見る楽しみはあります。
いつも、日常を離れて「ワクワク」させてくれた「ちぎみゆ」に感謝しつつ、これからの人生も活躍されることを願っています。
最後までお読み頂きありがとうございました。
※23日の夜にこちらを書きましたのでよろしければご覧くださいませ。
【ちぎみゆ千秋楽】早霧せいな卒業!咲妃みゆとの縁と退団後について
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