雪組『ファントム』ライブビューイング感想①幸せいっぱいの挨拶




夢の世界へ

こんにちは、はぴごろもです。

雪組『ファントム』宝塚大劇場が無事に千秋楽を迎えました。おめでとうございます!!!

わたくし、かねてより楽しみにしていたライブビューイングに行ってまいりました~!

初めての観劇になります。

前回、野々すみ花さんのことを書かせて頂いた時に、私は夢中になるほどの夢は見ないなあとブログに書いたばかりでしたが、実は書いてすぐになんと望海さんの夢を見ました。

オーケストラボックスで指揮する望海さんの横顔を間近で拝することができ、なぜか私の息子も抱っこしながら朗々と歌い上げて、嬉しいやら申し訳ないやらで夢の中で感情が忙しかったです。望海さんはカッコよかった。でも会場が小学校の体育館というのが残念でしたけどw。

そんな私の夢とは比ぶべくもなくスクリーンに大きく映し出される本物の望海さんは遥かにかっこよかった。公演のすべてが夢よりも夢のようで。何度でも観たくなるほど感動し、なんと表現したらよいのか皆目つかないほどですが、とにかく幸せな時間を過ごすことができました。

挨拶では望海さんが『ファントム』という作品に没頭できた喜びを語っていました。

ショーがない一本物ですし、前作『凱旋門』千秋楽よりわりと期間がありました。だいきほさきのフランス紀行でよりイメージを膨らませることもできたでしょう。今回の『ファントム』には相当な思い入れもあり、望海さん自身が強く願い続けていた作品でした。千秋楽の幕が降り、望海さんの顔からは安堵とともに演じきった充実感を感じました。

カーテンコールで「エリックが言っていた…」と言いかけて「あ、忘れました」と言っている間に思い出したようで言われていました。

「『人は愛や夢のために歌うのであって、何か得るために歌ってはいけない』という彼の言葉が胸に刺さりました。」と。(ちょっと違ったらすみません)

うん、そうですね。心の支えになっている「歌」を利用して何かを得ようと打算的になった時点で、歌は愛や夢を表現できなくなり薄っぺらなものになってしまうのかもしれません。特にエリックの世界では。

ちなみに望海さんは台湾のライブビューイング会場に向け台湾語で挨拶しようとするも一瞬失念しまったようで、「あ、また忘れました」となっていました。すぐに思い出せるところはさすがですけど。でもあらためて思いますが、舞台の台詞ではもちろんそんなことはなく、それだけ舞台に没頭していたのだと感じました。

カーテンコールは何回かあり、すべて望海さんが挨拶するのは男役トップスターの宿命ですが大変ですね。真彩さんや咲ちゃんからも一言聞きたかったなあとちょっと思ったり。でも皆さま微笑んだり頷いたり、いいお顔でした。

そうそう、望海さんの意外な(?)夢が明かされました。それは、

「ライブビューイングを観ること」。

おお、そうか!いつかその夢、叶うときが来ると思いますが、雪組のライブビューイングは今しばらく、いや、もっともっとしばらく先であって欲しいですね。

陽向春輝さんご卒業おめでとうございます!

今回『ファントム』で卒業となる陽向春輝(ひなたはるき:たわし君)さんが大階段から降りてきて挨拶をされました。

陽向さんの親御さんもどこかでご覧になっているのかしら。こんなに立派に挨拶できてお嬢様、本当に素晴らしいですよね。うんうん。となぜか頭の中で想像上の親御さんと会話させて頂きました。

何回目かのカーテンコールの時に、望海さんから「もう一言。ふた言?み言?ふた言?」など促され、「み言」挨拶する陽向さん。やりとりも可愛かった。嬉しいとか幸せだったかな?最後は「良いお年を!」でした。自分のことではないのですよね。皆さまに良いお年を。ああ、素晴らしいなあ。本当に眩いばかりの良いお顔で幸せな気分になりました。

ひまわりのお花を渡され満面の笑みでした。名前の通り明るくキラキラ輝く笑顔でしたね。最後の挨拶を終えて幕が降りるときも手の代わりに(お花をしっかり握っていたから?)頭を振っていて可愛かったです。

東京公演の千秋楽までタカラジェンヌとして陽向さんらしく輝いて欲しいと思います。

望海さんの挨拶が好き

望海さんの挨拶の話題に戻りますが、望海さんの挨拶が好きです。

開幕するときは「開幕~!」とみんなで仮面を外す仕草をしたそうですね。

それで無事閉幕しましたので望海さんの音頭で今度は「閉幕~!」となりました。仮面を外したからいろんなドラマが生まれたのだなあ。

私だったら「仮面を外したい時が来ればその時外せばいいのよ。どちらもエリック。無理しなくていいのよ。」かな。そしてドラマは生まれない…

人間の様々な弱さが相まって奥深い作品はできてゆく。

エリックの心を覗いてみたかった望海さん。私もちょっと覗いてみたい。

また改めて考えてみたいと思います。

今回は幸せな気持ちになれた雪組の舞台と挨拶に感謝して終わりです。

お読みいただきありがとうございました。

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