待望のコメディ!
こんにちは、はぴごろもです。
雪組公演のラインアップが発表されました!
ブロードウェイ・ミュージカル
『20世紀号に乗って』
(解説は公式HPをご確認くださいませ。ちなみに宝塚歌劇団のリンクを貼るのはトップページ以外お断り&事前に公式のお問い合わせより連絡する必要があることが公式に書かれていることから、当ブログではリンクは貼っておりません。ブログを始めて暫くは知らずに貼っておりましてすみません)
おめでとうございます!ブロードウェイミュージカル!望海風斗さんが望んでいた「底抜けに明るい役」でしょうか!
多くのファンにとっても待望のコメディとなりましたね!
舞台はニューヨーク!
『ひかりふる路』『凱旋門』『ファントム』で「パリ物の雪組」のイメージが付きそうな(もしくは付いていた)ほどでしたが、今度は舞台はアメリカ。シカゴからニューヨークへの豪華な列車の旅となるようです。
『琥珀色の雨にぬれて』では、だいきほがイタリアのマジョレ湖へ行く列車には乗れなかった。でもこの作品でニューヨーク行きの高級列車に一緒に乗れるのですね!
いやあ、嬉しいです。ちょうど『凱旋門』DVDを観たばかりなのもありまして。あまりにもだいきほが絡まず。望海さんが真彩さんに受話器を渡すのところで、唯一わずかにだいきほを感じリピートしました。(あ、作品自体は良かったですけど)
だいきほがお芝居で絡んでるのを想像すると、ああほんとに良かったなと思います。
トニー賞5部門を制覇したそう。明るく楽しくゴージャスな感じになりそうですね。
望海さんは、ヒット作に恵まれず破産寸前の舞台演出家兼プロデューサーのオスカー・ジャフィ役とのこと。
望海さんなら「舞台演出家兼プロデューサー兼主演」だったら確実にヒットしていたと思いますがw。
真彩さんは銀幕のスター、リリー・ガーランド役。女優志望ではなく、人気映画女優!いいですねえ。
ニューヨークに着く16時間でオスカーはリリーに出演を受けてもらえるか、資金調達できるのか、恋の行方はー?
だいきほ出演で軽妙洒脱な作品が巡ってきてあらためて嬉しい。現実社会では否が応でも命について考えなければならないことがあるし。それらや種々雑多なことをしばし忘れて楽しい作品を観たい時もあります。
エンタ・ステージさんの記事https://enterstage.jp/sp/column/2015/06/002876.html
によると、終始抱腹絶倒なのだとか。こりゃすごい。しかも眼福耳福。
初めて宝塚を観る人に勧める作品としても最適な公演になりそうですね。
お読みいただきありがとうございました。
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