咲妃みゆ「FirstBloom」は心に花を咲かせてくれる




「FirstBloom」聴いてます!

こんにちは、はぴごろもです。

9月1日はちぎみゆ宝塚トップ就任記念日ですね!おめでとうございます。

さて、ワタクシ、ここのところ咲妃みゆさんのオーケストラコンサートを収録した「FirstBloom」に癒されております。

とっても素敵なジャケット写真ですね!

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私はこちらのCDもセットで購入しまして、通勤時間に聴いています。

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ゆうみさんの弾ける笑顔が眩しい!

ゆうみさんの歌声は、朝を爽快にしてくれますし、夕方の帰り道は癒してもらえます。

フルオーケストラで歌うのも豪華ですね!さぞかし素晴らしいコンサートであったかと思います。

簡単ではありますが、感想などを書きたいと思います。

「自由への扉」

いつもの朝がなんだか違って見える。

一気に咲妃みゆワールドへの扉が開かれた感じ。

「パート・オブ・ユア・ワールド」

本当に好き。ミュージカルを見ているようです。

「ねえこれ欲しい?」なんて言われた日には(言われないけど)絶句して固まってしまいそうだ。

くすぐったくなるナンバーです。

「どこまでも」

声量が無理なくしっかりと出ていて気持ちがいい。

曲に合った歌い方が素晴らしいですね。

「レット・イット・ゴー~ありのままで~」

めっちゃ聴きたかった曲~!

ああ、本当に合う。お姫様~!

衣装も素敵よ!

「ラヴァーズ・コンツェルト」

音楽の時間では「愛のしずく~」とか歌っていましたが、こちらは岩谷時子さんの訳詞。

『越路吹雪物語』も思い出します。

ああ、素敵な歌。素敵な曲。

「Over the rainbow」

オーバーザレインボー!ちぎみゆ~!となりますね。

虹の彼方に。

ああ、いい。(語彙もうちょっと頑張れ)

「花は咲く」

こちらも大好きな曲です。

どなたかを想うとき、いつも花は優しく咲いているのだろう。

澄み渡る空の下、健気に咲く花の情景が浮かぶ。

「明日を信じて」

なんと「作詞:咲妃みゆ」ということで楽しみにしておりました。

何と言いますか、これまで数多くの苦労の上に光があったのだろうなあと。

トップ娘役としての歩み。それは孤独な歩みではなく、一つ一つのこと、一人一人の絆が繋がって、明日を信じる力になっていくのだなあ。

ゆうみさんらしい素直でまっすぐな表現が胸を打ちます。

折しも9月1日、NHKラジオ第1「かんさい土曜ほっとタイム」内の「ほっと人物ファイル」にゲスト出演したゆうみさん。

間にこの曲がかかりました。

ちなみに聴き逃した方でも、1週間以内ならばラジコのタイムフリー機能で聴くことができます。

可愛かったですし、貴重なお話も聞けました。

ご両親が学校の先生なのですね!初耳でした。

「手紙~拝啓十五の君へ~」

高校生の時に合唱コンクールの課題曲だったという曲。

その時のゆうみさんの心情にも思いを馳せることができます。

あなたはステージの真ん中で光を浴びて歌い、たくさんのファンを喜ばせていますよ!

「Heal the world」

ゆうみさんがマイケル・ジャクソン好きなのは意外でしたが、お母様の影響でしょうか?

この歌いいですよね!本当に好き。

世界が癒されるわあ。

そしてコンサートなので観客に向かって、

「ご一緒に!」とか

「声が小さいなあ」とか入っていて得した気持ち。それまでの歌声とのギャップで可愛い過ぎる声にやられます。

「Smile」

この曲もゆうみさんが歌うと無理なく勇気づけられる感じ。

どんなときでも再び笑顔になれる気がします。

花を咲かせる歌声

選曲もきっとゆうみさんが考え抜いて決めたのでしょう。

本当に素敵な曲ばかり。

ゆうみさんが歌うとこれがまた生き生きと情景が浮かんでくるから不思議です。

好きな人がいて好きなことがあるのは救われます。

ゆうみさんの声は不思議な魅力があります。

楽しいときはより楽しく、そうでない時も優しくそっと背中を押してくれるような歌声です。

どんなときもその時の心のありように合わせて素敵な花を咲かせてくれるようです。

お読みいただきありがとうございました。

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