柚希礼音の柔軟性にびっくり、上野水香さんと他




柚希礼音の体の柔らかさにびっくり

前回、柚希礼音さんのカッコいい画像(アクティブ編)を集めてあれこれ書きましたが、インスタにアップされた写真を見ると、ちえさんの柔軟性にも驚かされます。

可動域が大きいとパフォーマンスにも幅が出ます。

今回は、ちえさんの柔軟性に注目してみたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。

(追記:画像は都合により削除させて頂きました)

『REON  JACK』

裸足でのびやかに踊るちえさん。宝塚時代は「男役にしては、足先が丸まりすぎ」など言われたことがあるらしいのですが、やはりバレエの下地。美しい足先だと思います。

 

伸びやかでいて手先足先まで神経が行き届いています。

たゆまぬ鍛錬の賜物だと思います。

『バイオハザード』のころ

2016年10月インスタより

左右に180度開脚です。余裕の笑顔!

足先まで1本のまっすぐな線が入っているよう。

 

さらに上体を前傾させており、おなかも床に付くことができそうです。

写真の奥にいるYoshieさんのダンスはすごいです。

 

とてつもない動きです。びっくり。

宝塚GRAPHより

自由自在に体をコントロールできるちえさん。

 

神がかり的言われています。

それにしても足がまっすぐきれいに天井に伸びてます。

『ノバボサノバ―盗まれたカルナバル―

そうそう、ノバボサノバの最後のダンスでもキレイでした。

こちらも天にどこまでも伸びていきそうな足先です。

もう、なんでしょう?この1枚の画像だけでも完璧な一つの作品のようです。

 

「伝説の新公」と言われた、きりやんこと霧矢大夢さんのノバボサノバのダンズもとても好きなのですが、柚希礼音、素晴らしい!

ノバボサノバは相当体力を消耗する演目です。

きりやんものちにトップスターとなり、リクエストの演目候補としてノバボサノバがあがると、

「あれを毎日するのは体力が…」と不安を口にしていました。

エネルギーの塊のようなちえさんでさえ、「酸欠で危ない時があった」と述懐しています。

それでも、福岡や名古屋の遠征ふくめ、ロングラン公演を全うしたちえさん、本当に尊敬します。

『REON JACK2』上野水香さんと

お二人のポージングがきれいでしたので。

足長い~!

 

こちらはちえさんの練習中。いやあ、美しい。絵になります。

 

バレエの世界の第1人者、上野水香さんとは2016年のNHKの対談番組『SWITCHインタビュー 達人達(たち)』で意気投合したようですね。

番組を録画して何回か見たのですが、バレエのこと、トップを続けるモチベーション、新たな世界へのスタートなど話が盛りだくさんで、放送しきれずカットされたところがあったようです。

番組最後の方で水野さんが、

「共演しましょう!」とおっしゃっていたのが現実となり良かったです。

ちえさんは共演することを恥ずかしがっていましたので。

今ではお互いの公演を観に行ったり、おうちでご飯をよばれたりと仲良しですね!

おわりに

あらためて、ちえさんの柔軟性と身体能力の高さにびっくり、うっとりでした。

私は毎日柔軟していた頃は175度くらい足が開いたのですが、今は100度くらいかしら。。。マズイ。

せっかくブログも書いたので、少し見習いたいところ。

今後もちょっと楽しい視点でブログを書こうかな、と思います。

お読み頂きありがとうございました!

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