ちぎみゆ満載!ネスレ宝塚スタートーク19〜21




ちぎみゆ満載!ネスレ宝塚スタートーク

こんにちは、ちぎみゆ大好き、はぴごろもです。

今回は毎週火曜日に更新されるネスレ宝塚スタートークのお話です。

早霧せいなさんゲストで4月17日はキャプチャー19、20、21が公開されました。(21の視聴からは会員のみです。登録は無料ですのでおススメです。)

ネスレ宝塚スタートーク

今回のタイトルはこちら。

なんと、すべてのタイトルに咲妃みゆさんが入っているではないですか!

Chapter19:退団を決め、咲妃みゆさんに伝えたこととは?

Chapter20:私だけが知っている「咲妃みゆ」!

Chapter21:咲妃みゆさんからの愛情たっぷりVTR披露!

ネスレさん、優秀過ぎる!ありがとうございます!

では振り返ってどんどん感想など書いていこうと思います。

退団を決意し、ゆうみさんに伝える

退団公演が「幕末太陽傳」だったことに不安。何度も劇団に「大丈夫でしょうか?」と問うてみたところがちぎさんらしい。

退団を決意したのは「るろうに剣心」の前。「るろうに剣心」の時にゆうみさんに伝えたそう。

初めてコンビを組んだ時に、すでに二人は同時退団の話をしていました。

ちぎさんとしてはゆうみさん自身がゴールを決めて欲しい。自分が退団するまでに考えが変わるかもしれないし、と「女役:咲妃みゆ」を尊重していました。

しかし、ゆうみさんは1ミリもぶれなかった。

まったく迷いなく初めから終わりまでちぎさんと共に歩んでゴールすることを決意していたのですね。

「芯がしっかりとしていてぶれない」と語るちぎさんにゆうみさんに対しての強い信頼を感じました。

「男役の美学」「女役の美学」を持っていて、深めていく。

それぞれ違うものなので、そこでのケンカはなく、同じ作品に取り組む中で尊敬し合えたことは素晴らしいと思います。

退団公演の千秋楽で、歌えなくなってしまってはいけないから泣かない!と決めていたが、千秋楽前に「油断して」泣いたそうで可愛い。(しかも号泣)

宝塚男役としていろんな感情を味わい尽くす、ということができていたのでしょう。

「私だけが知る咲妃みゆ」

ゆうみさんのことは手に取るようにわかる。

あの天使そのもののようなゆうみさんもやはり人間で、カチンと来ることもあるようです。w

しかしその表情を知るのはごくごく限られた人、とくにカチンと来るのはちぎさんに対してだけかもしれませんね。

そんなゆうみさんの怒るレアな表情を見たくて、真面目な話の中でもふざけてしまうちぎさんがもう中学生(いや小学生?)男子ですね。

真剣な話をすればするほどやりたくなってしまうという。ちぎさんだけが引き出せる、ゆうみさんの可愛いところなんですね。

咲妃みゆさんが相手役で良かった!

ちぎさんがゆうみさんに意見を求めると、必ず「自分はこうだからこう思う」という答えが返ってくることに感心していました。

決して顔色を伺ってちぎさんが求める回答をするわけではなく、きちんと自分の意見が言えるゆうみさんを信頼し、助けられたのだそう。

そうした関係が築けたのは本当に良かったです。

「迷ったらゆうみちゃんに聞く」

相性が良かった、という言葉では軽いような、出逢うべくして出逢った運命のようにも思います。

同じ質問を咲妃みゆさんにも!

「私だけが知る早霧せいなさん」という質問に対して、ゆうみさんも反撃しますw

「ちぎさんもわかりやすかったですよ」

楽しいときは「どっひゃー(昭和)」だったり、ピリピリしている時は目の奥が真剣モードだったり。

表だっているものではない表情まで、お互い手に取るようにわかり合えていたということです。

そんな信頼関係のあるコンビ、尊いですねえ。

ここで予告にあった、

「うん、良かったです。画面ぐらいがちょうどいい」

が出てきました。

目の前で褒め称えられたら、照れてふざけたり引いてしまう、ということでしょうか。可愛いですね。

 

3年間ずっと常に一緒だったので、退団後の舞台の稽古の時にゆうみさんが隣にいないことをふと実感する時があったのだそう。

ゆうみロスですね。

ちぎさんは退団後、OGなどいろんな人に意見を聞いたりアンケートを取ったりしたというお話をされたことがありましたが、もしかしたらそれも関係あるのかしら。

なんでも聞ける信頼していた人がいなくなること。今まで味わったことのないような喪失感、寂しさ、なんとも表現しがたい不思議な感覚だったのでしょう。

離れたことで信頼関係の強さを再確認されたのではないかと思います。

そしてちぎさんは話を続けます。

「私の夢」

「現役中の私の夢」として、退団しても相手役とお茶ができるようになっていたい、と。

「ご飯じゃなくてお茶がいい」と強調します。

ご飯だと「食べる」ことが目的。

時間を共有するのが「お茶」。

こだわりがある夢です。

同じ作品を作る目的がなくなってしまった今、お茶で時間を共有したい。

何気ない会話や思い出や未来のことなど、なんでも話せる、心を通わせるのが「お茶」なのだろうと思います。

ゆうみさん、ちぎさんしっかり覚えていて良かったですね。しかも「夢」ですから!

夢が叶えられていて本当に良かった。

例え将来、状況が変わることがあっても、お茶できる関係はずっと変わらずにいて欲しいです。

(なんならディナーもされていますから、やったね!)

おわりに

いやあ、お腹いっぱいになりました。

ちぎさんの中学生男子になっちゃうところ、ちぎみゆお互いに分かり合えているところ、ゆうみさんロス、お茶、盛りだくさんでした。

早霧せいなさんをゲストに迎えてのネスレ宝塚スタートークも残すところあと3話。

予告によると、またちぎみゆを味わい尽くせるようでニヤニヤ必至の予感です。

楽しみですね!

お読みいただきありがとうございました(^^)










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