早霧剣心再び!
こんにちは、はぴごろもです。
6月27日、早霧せいなさん主演の『るろうに剣心』の制作発表会が行われました。
るろうに剣心公式ツイッターよりすぐに発表会のパフォーマンスを見ることができ、ちぎさんの剣心姿を再び見られたことに感激しました。
初めに登場するのは「剣心の影」役の松岡広大さん。はじめちぎさんかと思ってしまった(^^;
細くて俊敏!懐にスッと入ってのローアングルからの剣さばきがかっこいい!
ただいま行われております、浪漫活劇「#るろうに剣心」製作発表より、出演者によるパフォーマンスの様子を前編、後編に分けましてご紹介致します❗
まずは前編です‼#早霧せいな #上白石萌歌 #松岡充 #廣瀬友祐 #三浦涼介 #植原卓也 #松岡広大 pic.twitter.com/9epxk6QiJy
— 浪漫活劇『るろうに剣心』公式アカウント (@ruroken_stage) 2018年6月27日
10,11月新橋演舞場 11月大阪松竹座 ただいま行われております、浪漫活劇「#るろうに剣心」製作発表より、出演者によるパフォーマンスの様子、後編をお届けします❗
10月からの舞台が待ちきれません😍#早霧せいな #上白石萌歌 #松岡充 #廣瀬友祐 #三浦涼介 #植原卓也 #松岡広大 pic.twitter.com/mAMUWfH2eu
— 浪漫活劇『るろうに剣心』公式アカウント (@ruroken_stage) 2018年6月27日
宝塚ジャーナル : 早霧せいなの剣心が和の殿堂で蘇る!浪漫活劇『るろうに剣心』製作発表記者会見レポート! https://t.co/tlz310QHcu pic.twitter.com/iCVk1TbQf2
— 宝塚ジャーナル (@takarazuka_j) 2018年6月28日
いやあ、やはりカッコいい!2.5次元の申し子と言いましょうか。現実にいない人物をここまで現実にできるとは!
そして殺陣を披露しました。切っ先がぶれず美しい。軸がしっかりしていて足運びに無駄がない。一連の所作が洗練されていて惚れ惚れしてしまいます。
ちぎさん自身はこのオファーを受けるにあたり、迷いはあったと思います。
男の中に混じって男役をするのはどうかとか、「薫殿」はじめキャスト陣などはどうかなど。
でも性差の垣根を超え、宝塚でも外部でも垣根を超えチャレンジする、というちぎさんの心に感激を覚えます。
実際、男達と混ざっても相対的に女という感じはしないのは本当にすごいですね。
そこには「緋村剣心」という剣士がいるのみ。
こんなに華奢で色白美人なのに、男を演じてもスッと入ってくるのは摩訶不思議です。
それが早霧せいなさんの魅力の一つでもあります。
「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」の舞台を終えて日が浅いのにもう次の舞台とはすごい。そしてまさかの男役。殺陣の稽古もされたでしょう。
細さがちょっと心配
ますます細くなってしまってないか、ちょっと心配。以前ラジオで壮一帆さんから「大丈夫、太れるから」な感じのことを言われていたのでやや安心していたのですが。
ちぎさんは稽古中の昼ご飯は、集中のあまり食べ忘れたりするそうですので、そのあたりを気をつけて頂きたいなあと願ったり。
消費カロリーが摂取カロリーを上回りエネルギー不足になると、脂肪や筋肉を分解して利用してしまうので、ぜひとも。
おススメは週一の負荷高めの筋トレを数は少しで行う。スクワットやベンチプレスやラットプルダウンなどで大きな筋肉にアプローチ。そしてプロテインを摂る。これで3キロぐらい増やせます。(多分。そして余談がすぎる)
体が資本ですのでご飯やお肉など基本の食事をしっかり摂るができますように。
武道としての美しさ
そしてとっても細いのに貫録ある立ち姿。
自然体の立ち方は武道としても理にかなっています。脱力していないと咄嗟の動きが鈍くなります。武道的な目で見ても美しくて目が奪われてしまうほどで、好きなのです。
鞘(さや)に刀を納めて顔をキメるところ(鞘の方向がちょっと間違えたけど)、鬼気迫るものがあり、望海風斗さんもちぎさんの殺気がものすごかったと述懐したことも、さもありなんと思います。
制作発表会後の可愛さたるや
さて、制作発表会を終え、可愛いお二人のツーショット。インスタの写真も可愛かったですねえ。
本日行われた記者会見後のひとコマ。
早霧せいなさんの緋村剣心(右)と、松岡広大さんの緋村抜刀斎(左)❗貴重なワンショットです🙂 pic.twitter.com/44quimVhKW
— 浪漫活劇『るろうに剣心』公式アカウント (@ruroken_stage) 2018年6月27日
脚本・演出される小池修一郎氏はどのような舞台を作るのでしょう。
「もう一度早霧せいなの緋村剣心に会ってみたい、僕自身が客席から観たい、もう一度蘇って欲しいという願いがあった」という小池氏。思い入れは強かったのですね。
薫殿が咲妃みゆさんではないのが正直寂しさはあるのですが、きっとゆうみさんも観劇を楽しみにしていることを思うと、また違った楽しみな気持ちが沸いてきます。
薫役の上白石萌歌さんはちぎ剣心の印象を聞かれ「好きになってしまいそう…」と恥ずかしそうに答えたのだそう。そしてちぎさんは剣心らしく「おろ」。どちらもかわいいですね。
ちぎさんは、このように意気込みを語っています。
『るろうに剣心』という作品と、役のファンの方がたくさんいらしゃいますから、その方々の期待を裏切りたくないですし、私も一剣心ファンとして誰よりも深い愛で挑んでいきたいなと思っています。
(宝塚ジャーナルより引用)
ファンのために全力で取り組むちぎさん、きっとまた素敵な舞台を届けてくれると期待しております。
日程はこちらです。
●10/11~11/7◎東京・新橋演舞場
●11/15~24◎大阪・大阪松竹座
お読みいただきありがとうございました。
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