炊飯器で楽チン♪ふかし芋を作ろう!
新のサツマイモが出る季節です
こんにちは、おのころんです。
スーパーでは新の美味しそうなサツマイモが並び始めています。
先日、美味しそうなサツマイモを手に入れました。
炊飯器でご飯以外に利用したことはありますか?
・電子レンジは便利だけど、その間、レンジが使えないのは不便。それに甘味がちょっと足りないような。
・お鍋は時間を気にしていないといけない。小さい子どもがいると、火も気になる。
炊飯器はこういったことをクリアしてくれます。
今回は『サツマイモを炊飯器で楽々ふかし芋にする方法』で作ってみたいと思います。
美容や健康・子どものおやつ・離乳食にも最適なサツマイモを炊飯器を利用して作ってみましょう!
用意するもの
・サツマイモ 食べたい分(炊飯器に入る量で)
・お好みで塩
作り方
①サツマイモを洗い、適当な大きさに切る。小さければそのままでOK。
②アルミホイルでぴったり包む(お好みで、包む前に塩をふっても〇)
③炊飯器に水150CCぐらい入れ、お芋を入れる
(水加減によりしっとり感が変わります。お好みで調整してください)
④いつものご飯を炊くように、スイッチオン!
普通にご飯と一緒に炊いてもできます。
(その場合はお米の上にアルミ泊で包んだお芋を乗せて炊きます)
うちの炊飯器は56分かかりますが、
その間に火や時間を気にせず、いろいろできます。
完成!中までほっこり。
子どもの離乳食作りの時も、この方法は手間を省けて重宝します。
サツマイモの豆知識と効能
お芋ですけど豆知識を(笑)。
ビタミン・ミネラルが豊富
サツマイモは炭水化物のイメージですが、ビタミン・ミネラルも豊富。
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンB6、葉酸、カリウムなどが含まれています。
上記のものは、1本約200g食べると、1食分に必要な摂取量を摂ることができるそうです。
お芋類は熱を加えると、でんぷん質が糊化し、膜を作ってビタミンCを守るため、しっかり摂取できます。
戦後しばらくは『農林1号』という品種が主流だったようですが、今はいろいろな甘い品種がありますね。
『紅はるか』はとても甘くて美味しいですよ。名前もかわいい♪
宝塚の人にもいそうな名前?
『安納芋』もとろけるように甘いですよね。
便秘対策にも
食物繊維が豊富です。
加えて、『ヤラピン』という成分が便秘にも効果あるのだとか。
この成分はサツマイモのみに含まれています。
むくみ対策にも
カリウムが筋肉の働きを良くしてくれることで、むくみの対策になります。
カリウムが不足すると、「足がつる」ことも。
子どもと食べてみた
息子くんに食べてもらったところ、ニッコリ。
笑顔をごちそうさまでした♪よかった♪
おわりに
石焼き芋には負けますが、気軽に美味しくできるのでオススメです。
・火を使わない
・スイッチONするだけ、ほったらかしにできる
ところがいいですね。
電子レンジでもできますが、甘みを引き出す時間が短いため、ちょっと甘みが足らないように思います。
その間、レンジも使えないですし。
というわけで、
健康に・美容に・子どものおやつにぜひ作ってみてください~
お読みいただきありがとうございました!
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