『誠の群像』
「ひかりふる路」の余韻にまだまだ浸っていたところですが、雪組は全国ツアーが23日よりスタートします。
梅田芸術劇場メインホール(大阪府)を皮切りに、香川県、神奈川県、新潟県、長野県、宮城県、山形県、岩手県、北海道、と北上します。
2018年は戊辰戦争の一つである会津戦争の終結から150年、そして明治維新から150年という節目の年。
まさに土方歳三の軌跡を巡るツアーになるかと思います。
どうぞ無事に北海道まで駆け抜けて欲しいです。(そして無事に生還してくださいw)
https://twitter.com/hapigoromo/status/976927244705660928?s=21
スカステのお稽古情報では和装の望海風斗さんの色気がハンパなかったとか。
のぞ様の魅力はとんでもないですね。
全国ツアーということで、今回初めて宝塚を観劇される方もいらっしゃるのではないかと思いますが、どうぞご無事で(?)。
真彩さんとの愛も楽しみ。
やはりトップコンビの織りなす愛は宝塚の欠かせない醍醐味ですね。
『SUPER VOYAGER!』
宝塚HPによると、
「全国ツアー用に新場面を加え、未来への希望に満ちた場面の数々で構成」
とのことです。
歌い手に合わせた歌詞の変更も楽しみ。
真彩さんの新場面も楽しみ。
ふと大劇場での思い出しですが、ショーが始まる時に『SUPER VOYAGER!』の文字が波間に煌めく水面(みなも)のようでした。
七色に変化し、七つの海(つまり全世界)を航海するのかしら、まあ綺麗だわあ、と思ったのですが、あのような大きな舞台装置などはどれくらい再現できるのか。
あと、大階段をいっぱいに使った白の燕尾のところはどうでしょう?
あの場面も素敵でした。
大階段に描く白い帆、錨、綺麗だったなあ。
ステッキはマストだったのでしょうか?
全国ツアー用にいろいろどのように変わるのか変化も楽しみにしたいと思います。
雪組全国ツアー公演、素晴らしいツアーになりますことを願っております。
追記、夕方になり、観劇された方のツイートを拝見しました。お芝居は雪組用に改編されており、よかったようです。
笑いも起きたところがあるとか。
客席と近いことや、その土地その土地で反応がが違ったり、全ツならではですね。
↓よろしければ(^^)
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