こんにちは、はぴごろもです。
望海風斗さんのコンサートで望海さんに歌ってほしい曲を公募するそうですね!
しかも一部のコーナーも、とあります。
これは想像するのが楽しいですね。
私の知っている曲は少ないのですが、それでも曲を考えてみようと思います。
コンサートの時期は、2020年4月30日(木)~ 5月10日(日)です。
「宝塚歌劇の曲」であることが条件となっています。
これは言わずもがな、著作権の関係でしょう。宝塚歌劇団が著作権者の曲ということですかね。円盤化してくださることを期待しております。
でもどれが宝塚歌劇の曲なのかな?詳しい方ならわかるかしら。
例えば、私が前々から望海さんに歌ってほしいと思っていた「シナーマン」( 『ノバ・ボサ・ノバ』より)の原曲は外国です。
JASRACの作品データベース「JーWID」で検索すると、アーティストは宝塚歌劇団となっていますが、権利者を見てみると複数あり、権利団体も外国だったりするようです。なのでこれは却下されそう。
『カサブランカ』より「カサブランカの夜霧に」はどうでしょう?望海さんの醸し出す哀愁にピッタリでは。アメリカ映画原作だからダメでしょうか?
調べてみるとこれは作詞作曲ともに宝塚歌劇団が著作権者です。ヤッター。作詞:小池修一郎氏、作曲太田建氏も著作権者だけどどちらも宝塚歌劇団に所属しているから大丈夫でしょう。
『大江山花伝』より「うす紫の恋」は?
「月影に」から始まる、日本語も旋律も儚げで繊細で美しい素敵な曲です。
調べてみるとこれも宝塚歌劇団の曲です。望海さんが歌ったらさぞかし美しかろうて。
『ME AND MY GIRL』より「愛が世界をまわらせる」は?
楽しいミュージカルの名曲ですが…
おっと、こちらは検索に引っかかりません。ということは原曲ありということです。
原曲は「Love Makes The World Go Round」
作詞作曲ともに外国ですが、古いので著作権が消滅しています。許可なく(新たに歌ったり演奏したものを使用するなら許可が必要だけど)使えるけど「宝塚歌劇団の曲」ではないことになりますね。「ランベスウォーク」も聴きたかったけどこちらは外国に権利者あり。残念~。ミーマイは軒並み却下されそうです。
こんな調べ方ですと日が暮れますので終わりにします。宝塚歌劇団の曲かどうか、不明な曲があれば調べてみてください。
そう思うと、海外ミュージカルはまあダメかなと。
宝塚歌劇団オリジナル作品からの方がオリジナル曲も多いですね。
あれこれ考える時間は楽しいものです。
でも宝塚歌劇の曲で私が知らないのもまだまだたくさんあると思うので皆さまのリクエストが楽しみでもあります。
さて、もう一つ、「一部のコーナー」についての公募ですが、こちらは作品の一部とかでもいいし、著作権クリアできるものならなんでもいい、ということですかね?
私、妄想族ですので妄想させて頂いてよろしいでしょうか?
大空祐飛さん(今は大空ゆうひさん)も在団中に写真集が発売されたとき、「私達は妄想されてなんぼですから」(記憶超あやふやで違ってたらすみません)的なことを仰っておりましたし!
妄想大丈夫な方はお進みください。
ということで、望海風斗さんと真彩希帆さんの『はばたけ黄金の翼よ』の稽古シーンの再現をリクエストします。(←一昨日ブルーレイが届いた人)
望海ヴィットリオが真彩クラリーチェを妻にし初夜を迎える場面。
胸元のリボンをシュルンとほどき、はおっているもの(何ていうの?)を脱がせようと…その時、父の仇とクラリーチェがヴィットリオにナイフを振り、彼女を制したヴィットリオが「折るぞ!」までの場面。
どうも演技に納得いかないけど時間も遅くなってしまったので、望海さんのおうちで稽古の続きをするのですよ。
迫真の演技を繰り返すうち、ついにその場面が完成。
「気がついたらこんな時間に…真彩ちゃん、ごめんね」
「いえ、とんでもないです。本当にありがとうございました」
「さあ、家に帰って休んでもらわないと…
って寝てる!ちょっと!真彩ちゃん!起きて!」
「…すぅ」
(…うーん、まあ仕方ない、このまま寝かそう。でも私のスペースがないからちょっと移動してもらおう。よいしょっと。)
そして髪を整えてあげる望海さん。
真彩さんを見つめてしばし静かに微笑む。
こうして夜は更けていったのでした。
いやでも真彩さんをそこで寝かせてしまうのはやっぱり悪いかな?望海さんがねてしまうパターンでもう一度妄想してみよう。(描写は割愛。でも望海さんパターンの場合は途中気が付いたけど、照れて耳が赤くなってしまったことにしよう。)
まあたまにはこんな日もいいですよね。(妄想的には)
もう一つ妄想してみましょうか。
望海さんCD「GIFT」のメイキングブルーレイ中での真彩さんから望海さんへの「お願い」より。
いつか、時間ができて望海さんが「暇~」な時。真彩さんと一日ゆっくり過ごすのをコーナーでやって欲しい。ちょっとコント風に。
(ひま~)
LINE
「真彩ちゃん?カラオケ行きたいっていってたよね。行く?」
「はっ、はい!ぜひともお願いします」
さて、カラオケに行ってミュージカルナンバーを歌う二人。デュエットも次々と歌い上げます。
クオリティが高すぎてカラオケの一室の前が人だかり。中には涙を流している人もいる。
「いやースッキリした。楽しかったね。次は宝塚のブルーレイ観よう!」
「はい!」
ということで望海さんちへ。
望海さんのオタク解説が止まらない。真彩さんニコニコで聞く。もう3本目なのに…
おデート、いいですねえ。(ほのぼの)
って、これ二つとも真彩さんがいないとできないではないかっ!しまったあ!
ということで、望海さんにはぐだぐだフリートークを希望します!(それも結構好き)
以上、ここまで読んでくださった方、お付き合いありがとうございました!雪組組本発売も嬉しいですね!では〜。
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