野々すみ花さんの夢の世界がすごい!!




こんにちは、はぴごろもです。

もう、何と言いますか。野々すみ花さんがすごいです。

宙組の頃から大好きで私の数少ない観劇の中でもトップ娘役として観ることができたお方。

お芝居はもちろん歌もダンスも本当に素晴らしく素敵だったなあ。

すみ花さんは今年の夏からツイッターを始められたのでフォローさせて頂いておりますが、いろいろ驚かされています。

こちらをぜひご紹介させて頂きたいなあと思います。

すみ花さんが見たという夢がすごい!

おおお!なんですと!!

インドペルペルコレクターニという石油王

イノシシ切手100個購入

なんだかよくわからないけど(笑)すごい!

インドにそんな石油王がいるのかは不明ですが、収集家っぽい名前です。

インドの金持ちといえばマハラジャが思い浮かびましたが、かなりの石油消費国ですからマハラジャで石油王もいるかもしれないですね。名前がちょっとイタリアっぽい気もしますがw。

そしてさすが石油王、すみ花さんデザインのイノシシ切手をなんと100個もお買い上げとのこと。さすがです。でも考えたら62円切手が100枚のことだとすると6200円。石油王でなくても買える金額でした。「すみ花の切手コレクション」800円だと8万円。値が張りますがこれも石油王でなくとも買える人は買えるくらいですね。

野々すみ花さんのショップサイトのリンクを貼らせて頂きますね。

https://shop.nonosumika.com/

でもその切手はインドでは使えないのですよね。日本の切手ですから。

いやあ、慌てふためいたすみ花さんが思い浮かびます。面白いなあ。

 

これで「実にしょうもない夢」とツイートされているので、いつもはどれほど壮大な夢なのでしょう。

夢の中で文字通り「夢中」になるってなかなかというか私は皆無です。

すみ花さんは宝塚時代から宝塚的なおしとやかさや清楚で控え目な佇まい、凛とした所作を兼ね備えていましたが、心の中はとんでもない空想の世界がどこまでも拡がり、それを愉しんでいらっしゃるようです。

「世界ふしぎ発見!」ではロイヤルな感じのミステリーハンターだけに留まらず、自ら希望して厳しい自然の中へ飛び込みました。火山の火口近くでガスマスクを付けていたこともありましたね。さまざまな経験がさらに夢の世界を色づけているのでしょうか。

すみ花さんの夢から舞台の作品が生まれたら面白そうですね。絵本にしてもいいかもしれません。


在団中のお話ですが、お休みの日にどこかに旅に行かないのか聞かれたときに、

「こないだ武庫川のほとりには行きました」と答えたことがあるのだそう。

(藤本真由様のオフィシャルブログを参考にさせて頂きました)

武庫川のほとり!タカラジェンヌにとっては日常風景なのでは?会社員の自分で考えたら通勤風景の一部でむしろ休みの日は少し離れたいと思うような…

すみ花さんの中では武庫川のほとりにどれだけの夢のような世界が拡がっていたのだろう。。。

「武庫川のほとり」は衝撃的過ぎて、あまり関係ないですが、少し前のこちらの記事にも「武庫川ほとり」を書いてしまいました。

宝塚にちなんだ名づけを考えてみました

 

 

そうそう、少し前にすみ花さんは大空ゆうひさんと宙組を観劇されたそうですね。

その時のことを書かれたブログ(タイトルはなんと「神様ありがとうございます。」)も並々ならぬ高揚感に満ちていました。一人でいろんな場所に行くことができるすみ花さんですが、過去に読んだブログによると、宙組の観劇だけはゆうひさんと共に行けるときしか行かないのだそうですね。ずっとずっとゆうひさんは特別な存在なのですね。ゆひすみ好きだあ。

「ランチと晩の宴」(すみ花さんらしい表現)もゆうひさんとご一緒だったのだそう。本当によかったですねえ。「勇気は振り絞るもの」とは野々すみ花さん。夏の甲子園決勝と競るのではないかというほど白熱したブログでした。この日一日をドラマ化して欲しいほど熱くて壮大なストーリーを読んだように面白かったです。

 

夢と言えば、私の子どもが今日見た夢を教えてくれまして、広い家族風呂に入ったのだそう。ちょっと前に行った旅行が思い出に残っているようで良かったです。

ちなみに私が5、6歳の頃は悪夢をよく見ました。幼稚園にギャングが襲来して拉致されそうになったり、丘が突然食パンのように切れたりよくわからないけどとにかく怖かった。寝るのが怖かったくらい。いい夢が見られる神様(なにそれ)に祈念してから就寝していました。そして悪夢の場合は夢だと気がついて目を覚ますことができる能力を身に付けました。でもどうせなら楽しい夢が見たいものですが、宝塚をたくさん観ればもしかしたら可能かもしれませんね。

 

野々すみ花さんは、今後もさまざまな分野で活躍されるようで楽しみですね。

 

ではこのあたりで。

お読みいただきありがとうございました。

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