パリが燃えている!あの「フーケ」も




フランスのパリで起きたデモはまたもや暴徒化し、シャンゼリゼ通りはひどい惨状になってしまったようです。もはやデモではなくテロです。

『凱旋門』に登場した老舗カフェ「フーケ」まで焼かれてしまいました。

これにはショック。望海風斗さん真彩希帆さん彩風咲奈さんがパリ紀行で訪れたところですね。観光で行ったことのある方も多いのではないでしょうか。『凱旋門』のラヴィックとボリスがフーケで再び会えなくなってしまった…

SNSではフーケの他にフーケット、フーケッツというカタカナが見られたので少し調べてみました。

フーケの創業者はルイ・フーケ(Louis Fouquet)なのでフーケッツ(Le Fouquet’s)になったようです。フランス人の発音を調べてみたらフーケッツでした。でもフーケさんが作ったのならフーケと呼んでもいいのかも。

または私の推測に過ぎないのですが、日本語のイメージでフーケッツにより不潔さを想起させないためであったかも。カフェには清潔感が必須だから日本語は通称フーケになったのかも…想像です。

破壊と暴力は損失でしかなくフランスはより失速するでしょう。暴徒たちは混乱が目的なのかと。これから更に先鋭化する可能性があります。ちょっと背景を調べましたが、長引く予感しかしないのが残念です。

しばらく観光は控えた方がよさそうです。そう思うと雪組だいきほさきの「パリ紀行」があまりにも貴重な映像となってしまいました。

カフェの修復は可能かもしれないけれど、事態が収束しないことには再開できないでしょうから、一刻も早く収束し、花の都パリを取り戻して欲しいです。

お読みいただきありがとうございました。

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