早霧せいなフォトブック「Interlude」がすごい!
こんにちは、はぴごろもです。
今回は「早霧せいなさんのフォトブックが待ち遠しい!」の巻です。
ちなみに前に書いたのはこちら。
早霧せいなフォトブックは買いでしょう!
ワニブックス通販版の早霧せいなさんのフォトブックが発売早々に(多分初日に)予約注文分が完売となりました。
https://www.wani.co.jp/special/interlude/
予定数をあっという間に達成したのですね。
退団後、初の表紙を飾った雑誌「えんぶ」を完売させるほど、人気が高いちぎさん。
ファンも完売になる前に、と行動が早かったのだと思います。
複数冊予約された方もいるでしょう。
特設サイトでは、動画3部作も公開されるとのことで、早速Part1を観ましたら、まあ、なんということでしょう!
息をのむ美しさとはこのことです。
動画3部作Part1
上記のワニブックスのリンクより観ることができます。
わずか17秒ほどの動画ですが、ちょっと印象を書いてみましょう。
清らかなピアノの旋律が焦りのない静かな時間のようであり、包みこまれる自然のようであり、飾らない自然体の早霧さんのよう…
まだ夜が明けきらぬ、澄んだ空気の朝靄の中
ここは深い青の世界
潮風がやさしく頬を撫で、波の音が耳にささやく
小鳥がさえずる小さな港の桟橋に一人
両手をコートのポケットに落とし、何とはなしに彷徨う影
私は一体どこへ向かうのか
今、そして未来へと―
行く先は見えるのか、未来はどこへ向かうのか
場面は変わり、とある稽古場
ドレス姿でクルクル、クルクル
回る 回る
静かに、一心に
静寂の空間を静かなる熱い心で満たしてゆく
回れば回るほど心は無に近づいてゆく
稽古を回想し、再び港へ
おもむろに立ち上がり、天を仰ぐ
ああ、波よ、風よ
私の心が聞こえるだろうか
はるかかなたの水平線を超え
どこまでもどこまでも私の声を届けておくれ
この小さな声を
ちぎさんのインスタの写真も素敵でした。
顎のラインと表情がたまらなく好きでスケッチにチャレンジしましたが、うーむ、難しい。失礼しました。
短時間の動画ながら、とっても耽美で詩的だったため、私もなんだかうっかり入り込んでしまいました。上記の「私」って誰でしょうねw(←)。
ちぎさんの天を仰ぐ写真に「ショーシャンクの空に」を思い出しました。
こんな斜めに降る雨をちぎさんに浴びせたい!(←コラ)
さて、ちぎさんはどのようなメッセージを届けてくださるのか。
待ち遠しいことがあることの幸せを噛みしめつつ、楽しみにしたいと思います(^^)!
ああ、それにしても待ち遠しい。
発売記念イベントに行かれる方はさらにワクワクですね!
4/28(土)の、元宝塚歌劇団トップスター早霧せいなさんお渡し会、とてもたくさんのお申し込みをいただいています。13:00からの開催ですが、現在は17:20の集合時間で受け付けております。まだお申し込みは間に合いますので、店頭申込か、次のサイトからメール申込でどうぞ。https://t.co/k6CFa39muo
— 八重洲ブックセンター文芸 (@yaesu_bungei) April 5, 2018
ちぎさんのファンの方々と交流できる貴重な機会。希望するすべての人と会おうとする思いを感じる。参加整理券の転売の抑止にもなりそう。 #早霧せいな
— はぴごろも (@hapigoromo) April 5, 2018
ちなみにアマゾンでは4月4日現在では予約注文可能のようです。
こちらはアマゾン限定カバー。
サイン入りではありませんが、こちらバージョンもありました。
素敵ですねえ(^^)うっとり。
ちなみにほぼ同時期に咲妃みゆさんもコンサートのパンフレットの撮影風景を発表したため、ちぎみゆ好きの私はすぐにこんな妄想をしてしまいます。
早霧せいなさんのフォトブック発表に続いて咲妃みゆさんのパンフレット撮影風景発表。
なにかの手違いで撮影場所がダブルブッキングになってしまい、ちぎみゆでのショット撮っちゃいました!ってならないですかねw— はぴごろも (@hapigoromo) March 29, 2018
スケッチやら詩やら、妄想やらになりましたが、心動かされているということです(^^;
では、予約済みの方は、ワクワクして過ごしましょう。
動画3部作の続きも楽しみですね。
お読みいただきありがとうございました。
こんばんは
七海フアンから改名しました( 笑 )
今回天は赤い河のほとりを観にきました。来週は地元で雪組全ツです(^^)
ころんさんは観劇しなくてもこれだけ宝塚のことを書けるのはすごいなと思います。そして今回の早霧せいなさんの動画のイメージを読んで、つくづくころんさんは表現者なのだなと感心しました。私は17秒の感想は、なんだ顔が見えないなぁですもの( 笑 )
今日阪急宝塚駅の書店でたまたま 【男役】というヅカ小説を手に取りました。ころんさんなら書けるのでは?と思った次第です。
ちぃさま様
こんばんは!
いつもありがとうございます。
宙組観に行かれましたか〜〜!
そして、土方歳三最期の地、北海道ですね!
いやあ、いいですね〜〜!楽しんで下さいませ!
そう、私は観劇していないので、ブログもあまり続けられないのでは、とよく思って今に至ります(^^;
それでも書けることがありますので、無理のないところで続けていきたいと思います。
私の表現をお褒め頂きありがとうございます(^^;見えないところがまた想像を掻き立てられます。
ヅカ小説、どんなものか気になります〜。
ありがとうございました〜〜(^^)