お暑うございます。
次男の寝かしつけになかなか時間がかかってしまいそのまま寝てしまうパターンが多い、はぴごろもです。
成長とともに体力が付いてきた次男。お昼寝がなければちょうどいい感じなのですが、そこは保育園で決まった生活パターンがあるから致し方なしです。
寝かしつけをしている時間、頭の中が暇です。現在、寝かしつけをされている皆さま、どうしていますか?まだかなまだかな、と思っているとイライラしてしまうので、あまりにも寝ない時は思い切って(?)妄想にふけっています。そんな妄想をちょこっと…よろしければ…。
7月23日は、早霧せいなさん、咲妃みゆさんがそれぞれインスタグラムを更新してくださいました。
ちぎみゆが宝塚を卒業した記念日です。もう(まだ?)2年になりますね。
なんとお二人、上高地に一緒に行かれたと!
いやあ、仲良しというか夫婦ですね~!
在団時にちぎさん、ゆうみさんとは卒業後はお茶ができるぐらいの仲でありたいと仰っていましたが、仲良きことは美しきかな。素晴らしいです!
インスタに添えられたちぎさんのタグがですね、
「#7月23日に縁深い2人で」とあるのですよ。
いや、泣けるわ~。
“えん“ですよ、”えにし“ですよ。
ちぎさんと言えば、「絆」のワードが思い出されます。ちぎさんがトップ時の雪組の結束力が思い浮かびます。
一方、ゆうみさん個人との結びつきを表す言葉は、わりと「縁」を使っているのでは?
「絆」が後天的な結びつきを表すのに対して、「縁」はもっと運命的な言葉であるように思います。
会うべくして会った、生まれる前からすでに魂は結ばれる運命にあった、というような。
「縁深い」ということは今生だけではない深く深く長い長い、来し方行く末、ひとかたならぬ魂の結びつきを秘めた言葉なのでしょうか。
お二人が出会ってともに魂を磨きあったからこそ今もそれぞれなお一層輝いているし、お二人が再会すればちぎみゆファンがみんなフィーバーしたりほっこりしたりしてしまうほどの力があります。
インスタのそのあとのタグは、
「#ルパンジャンプ」です。
ちぎさんは尋常ではない高さで余裕のルパンジャンプのショット。素敵すぎます。さすがルパン役。
ゆうみさんもなんとルパンジャンプに挑戦され(挑戦させられ?)、こちらのショットがなんかもう一生懸命で可愛いです。ああ、ほんとに可愛い。
3枚目の写真は上高地を背景にお二人の写真。ああ、いい。この密着度。
ちぎさんがゆうみさんの腰に手を添えているのに3000点掛けたい。なんて自然体でステキなツーショット。カレンダーにして欲しい。
感謝の気持ちと遊び心を忘れない生き方が早霧せいなさんらしいなあ。
ゆうみさんのインスタにも同じく「感謝」の文字が。
常に感謝を忘れず一歩づつ挑戦しつづける、そんなお二人が好きです。
後日、ちぎさんはさらにインスタを更新されました。カッコよすぎて神々しい。でも遊び心あり。つまり神々の遊びですね。
元嫁さんを前にして最高の表情ですね!
ちなみに上高地、本来は「神垣内」だったのだそう。
「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。
wikipediaより引用
なるほど、そこには神様がおわしましたか。本当にいいところを選びましたねえ。
ところでどちらが上高地を提案したのでしょう?どんな風に決めたのか、そこから妄想は膨らみます。
私も一度だけ行ったことがありますが、山も川も空気も綺麗で心が洗われるような美しさであったなあと。本当にいいところですよね。とてもよい思い出があります。
交通手段は電車か車か。東京から公共機関で行くと5時間近く?車は4時間ぐらい?
(なんとなく東京の帝国ホテルから上高地の帝国ホテルまでで検索してみた)
結構かかりますね。仕事は関係ないのかな?
時間がかかるということはお泊りですかね。ですよね。オシャレなペンションかホテルか…ドキドキ。
インスタの写真が晴天であったので、きっと夜も満天の星空だったのでは…
静寂なる上高地の夜、清冽なる梓川の流れ、星々を眺めて卒業の日を思い出されたのでは…
ちょっと夜、散策などしてみたりして…
………
「ちょっと寒いね。大丈夫?」
「はい、大丈夫です。」
「そうだ、私の方が寒がりだった。」
「そうでしたね♡」
「静かだなあ。たまにはこうして東京の喧騒から離れるのもいいね。」
「本当に。私も田舎育ちなもので、ホッとします。」
「星が降るよう。綺麗だなあ…」
「2年前のあの日、私たちは煌めくスポットライトを浴びていたね。大階段からの景色、ファンの歓声、今日はなんだか卒業の日のことが鮮明に思い出されるよ。」
「…ちぎさん…」
「2年後もこうしてゆうみちゃんと会える仲になっていて良かった。」
「はい、私も♡」
「…そういえば私、退団する時、ゆうみちゃんに言ったよね…」
「えっ?」
『宝塚やめたからって、この縁、切れると思うなよ!』てね!これかなり有言実行だよね!私すごくない?えらい?えらくない?!」
「は、はいっ♡!もう♡!はいっ!♡」
「えっ?!ゆうみちゃん、私のおかげですよって?はい、そうですよー!早霧さんはこうしていまだにゆうみちゃんの掌の中で転がされていますよー」
「いえいえっ!ほんとに!ひとえに、ちぎさんのおかげです!ありがとうございます!」
「うん、よしっ!さすが咲妃さん、元嫁さん。よくできました!」
(ギュッ)
「!!!」
「いや、ちょっと寒くなっただけ」
(!!!♡♡♡)
と会話されたかどうかはわかりませんが(しちゃいない)、とっても素敵なお写真を見ることができて幸せでした。
(「宝塚やめたからって…」は、退団にあたりちぎさんがゆうみさんに送った言葉ですね。【ちぎみゆ千秋楽】早霧せいな卒業!咲妃みゆとの縁と退団後について)
ルパンジャンプの場所はちょっと広いのですが、その先は細い。あの細い道はどうやって通ったのでしょう。安全のため(口実)手を繋いで歩いて欲しいな♡
上高地は標高が高めなので、ちょっと高地トレーニングにもなったかも。このまま富士山登山へと行っちゃいますか!行っちゃいましょう~!などと凡婦の妄想の夜は続いたのでありました。どうも失礼しました。
ま、でも妄想をはるかに超えるような、ステキな時間を過ごされたのは間違いないのではないかな♪
このブログを書いているうちに早霧せいなさんのコラム、ビタミンSが更新されました。
Suicaとパスケースにもご縁を感じるちぎさん、可愛い。感謝の気持ちがステキな結びつきを生むのでしょう。
BUTAKOMEコラム
【 #早霧せいな のビタミン“S”】
其の十六.「あきらめない心と感謝の気持ち」#ないない週間#あきらめちゃだめ#人の親切#感謝 https://t.co/PX9XyY1iv9— サンケイリビング新聞社・エンタメ (@BUTAKOME) July 31, 2019
ちぎさんのコラムはいつも楽しませてくれます。着眼点や言い回しなど、聡明で面白いお方だなあと毎度感心させられます。
では、またごきげんよう~
お読みいただきありがとうございました。
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