もしもう一つ組が増えたのならば
こんにちは、はぴごろもです。
おそらく前々からよく巷で囁かれているとは思いますが、
私がよくする妄想の一つに「もう一つ組が新設されたら」というのがあります。
現在は「花」「月」「雪」「星」「宙」とありますが、
5番目の「宙組」が出来たのは1998年1月1日。
それから20年経っています。
年々宝塚の人気は高まっており、チケット争奪戦が厳しくなって久しいです。
また、ジェンヌさんはトップに近づくほど多忙で「千秋楽」から「集合日」まで中三日なんていうこともあり、もう少し充電期間があったほうがよいのでは、と思ったりもします。
外部での公演も盛んになってきました。
タカラジェンヌを目指す受験スクールもレベルアップしメディアでも広く知られるようになっています。
狭き門をもう少し広げて彼女たちが夢の舞台に立てるようにと、つい願ってしまいます。
そろそろ組の新設について検討してもいいのかもしれません。
元々宙組新設にそんな一端があったのかもしれませんが、現状軽減にはなっていないでしょうから。
というわけで、勝手ながら妄想してみます。
組名
まずは条件ですが、既存の組から規則性を見てみます。
・漢字一文字
・読み二文字
・訓読み
・自然界(適当な言葉が見つからない)
読み方は、宙組の例があるので少しひねるのは可。
ということで、自然界に存在するものや事象、あるいは概念でもいいかも…
「風(かぜ)」うかつに風邪をひけません。
「陽(はる)」暖色系
「虹(にじ)」イメージカラーに困る
「夢(ゆめ)」おっと、阪急交通社の特設会員組織に「夢組」があるのでボツです。
「詩(うた)」いいかも?
「煌(きら)」いいかも?でも読みにくい。
「舞(まい)」ダンスがうまそう
「鈴(すず)」「すずぐみ」だと濁点が続いてちょっと語感が重いか
読み方三文字にしてみましょう。
「光(ひかり)」「ひかりふる路」再演
「希(のぞみ)」だいきほ~!
「翼(つばさ)」つばさ様~!
「泉(いずみ)」「いずみぐみ」は言いにくいかも
「心(こころ)」ちょっと政党っぽいか
「渚(なぎさ)」海のイメージ
「茜(あかね)」夕焼け色
「弥(あまね)」初代トップに美弥るりかさんでいかがでしょう?でも読みにくい。
お名前辞典なども参考にしましたので、後半になるにつれ人名っぽくなりました。
なにかいいのがありましたでしょうか?
イメージカラー
そうそう、それよりも前に決めなければならないものが。
組のイメージカラーです。
すでに使われているカラーは避けなければなりません。
ところで雪は白なのに、雪組ってなぜ緑なのだろう。空いてたからかな。
うーむ、空いている色。オレンジはどうかなあ。金色は目立ちすぎかな。白だと雪組を白にしなければ…なんとなく。
おわりに
そんなこんなで時間になりましたので(自己都合)このあたりにしたいと思います。
タカラジェンヌを夢見る中高生にチャンスが広がり、トップになれる人が増え、主役を担う人も増え、劇団も売り上げがアップし、ファンも選択の幅が広がりファン層の拡大も見込まれるかもしれない組の新設。
いかがでしょうか?
お読みいただきありがとうございました。
↓よろしければ~(^^♪
こんにちは。雪組のイメージカラーが緑なのは、明治時代に始まった天気予報で雪の予報だと緑の旗で知らせていたのが由来なのではないかなと推測します。真相はわかりませんが。白というと退団者のイメージがありますね(こちらは平成に入ってから定着したそうです)。
いお様
こんにちは!おお〜〜有力情報ありがとうございます!雪組のイメージカラーが緑なのは明治からの天気予報だと言う説。ネットでも当時の天気予報の旗の色を確認しました。
おかげでとてもスッキリしました。
またあらためて記事内でも話題が近い時に触れたいなあと思います。
白はたしかに特別な意味になっていますので今後も組のカラーになることはなさそうですね。
ありがとうございました(^^)