9月23日、インターネットラジオ『壮一帆の気分SO快!』が最終回を迎えました。
2年間104回の放送でした。壮さん、本当にお疲れ様でした!
『#壮一帆 気分SO快!』@千秋楽終了。この2年間、毎回多彩なゲストが、So氏が、今の想いを真っ直ぐ発していました。その数々の言葉たちが皆様の心の糧になっていたのなら…こんなに嬉しいことはありません。2年間のお付き合い、本当に有難うございました!そして…今後のSo氏にも乞うご期待!!#sokai pic.twitter.com/o21eaWN75l
— よこかよ (@konamonolove555) September 23, 2019
素敵な笑顔ですね!
前回のゲストは2週に渡り早霧せいなさんでしたが、最終回はゲストなしで壮さんがしゃべりまくりでした。軽快なテンポで楽しかったです。
個人的にはやはり早霧せいなさんと咲妃みゆさんの回が宝物でした。早霧せいなさんは2回ゲストでしたね。それぞれ2週に渡ったので104回のうち4回が早霧せいなさんでした。
大空ゆうひさんがゲストの時、NGワードでバキュンとピストル音が入ったそうですね。私もこの回聴いた気がするのですが思い出せない。とにかく面白かった記憶があります。同じ花組時代に取っ組み合いのケンカをして回りにビックリされたとか、終演後お風呂に出た時、ガウンがめちゃ短く切られたとかだったかな。こうやって書くととんでもない気がするけど仲良しなのですね!
Q&Aで質問にどんどん答えていくコーナーがありました。
サクサク答えて気持ちいいですね。壮さんは怖いものそんなにないイメージがありましたが、ホラー映画が苦手とのこと。可愛い。
最後の晩餐では栗ご飯。ちょうど旬ですし、と思ったら毎度安定の回答なのですね。何故だろう、お好きなのねと考えていたら食べたくなった。ちなみに大空ゆうひさんの場合、「最後とか言われたらもう食欲湧かない」とか何かで聞いたことがあります。たしかに。
会いたい人はレディガガとエリザベス女王。生き様がカッコイイ。エリザベス女王は服装が少女のように可愛いからと。
小説家か演出家、なるならどっち?は断然演出家。
これ、本当に実現したらいいのではと思います。1から作るのは大変なので補佐的なポジションと言いつつ出来たものをチェックするお仕事はいかがでしょう。
例えば雪組公演『壬生義士伝』。前回放送の時、「私なら有無を言わさず家族を連れて行く。誰も死なない。」とか仰って面白かったのですが、そこまではさすがにないにしても脚本にちょっとツッコミ入れたりとかどうかな。
「しづは貫一郎の求婚に『もし嫌だって言ったら?』なんて回りくどいこと言うかな」
断られた場合、
「目の前で貫一郎が『腹を切ります』とか言われたら脅しじゃないかな」
「貫一郎が大坂城に行かなかったのは原作では犬死したくなかったからでは?」とか、
「原作はそこで死んでないけど大丈夫?」(←大野ジロエ殿)
とか。おお、これは私が個人的にちょいちょい感じてしまったことを書いてしまった。すみません。でも原作からこんなに変えてもオーケーなのだなあとちょっとビックリした次第。雪組の皆様は最高に良かったです。
演じる方も思うことありますよね、きっと。演じるのが仕事だから決まった中で解釈していくしかないけど、石田氏の脚本をチェック・修正するポジションを是非(ピンポイント)。
壮さんならばうまくズバリ指摘できそう。他の方でもいいけどそういった過程はないのかなあ。演出家(というより脚本か)潰してしまいますかねえ。
逸れてきたのでそれはさておき(おくんかい)リピート放送ありますのでお聴き逃しの方はどうぞ〜
【リピート放送】9月24日(火)12:00-13:00 & (水)20:00-21:00 & (木)12:00-13:00 & (金)23:00-24:00 & (土)9:00-10:00 & (日)21:00-22:00
https://twitter.com/tsone_idio/status/1176103932713521152?s=21
役者としてもそれ以外でも今後も壮さんのご活躍をお祈りしています。
お読みいただきありがとうございました。
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