SNSの有用さとリスクについて
前回の記事で、咲妃みゆさんのSNS開始にあたり、
「SNSは大変有用な半面、リスクもまったくゼロではありません。」
とさらっと書いて、「またあらためて」としましたので、もう少し書いておこうと思います。
ちょっと書くのが難しい気がしますが。。。
前回の記事、
も参考にしていただけるとありがたいです。
SNSの有用さ
SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。インスタグラムやツイッター、ライン、フェイスブックなどが有名ですが、一応と思って調べましたら、ツイッター(Twitter)社自身は、
「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」(通信網)であると規定し、SNSではないとしている。
wikipediaより
それがSNSではないのかしら?という気がしますが…違うとのこと。
でも一般的には広くSNSとして理解されていると思います。
それにしても、情報を広く知ってもらうには、これらの利用が欠かせません。
私もインスタやツイッターを利用するようになり、情報の拡散スピードの早さに驚きました。
便利ですよねえ。
ツイッターは引用も自由にしていいとのことです。
例えば、どなたのツイートか存じませんが、こんなかわいい猫ちゃんのツイートも持ってこれます。
(作業的には、リンクのアドレスをコピーして貼り付けしています。)
ヒヨコが懐きすぎるネコ。かわいい(笑)
ヒヨコが懐きすぎるネコw pic.twitter.com/TK034efTK9
— かわいい猫ちゃん画像館 (@catpic11) October 1, 2017
或いはこんなのも。
「自動販売機 ゴリラ」で調べたらこんなのが出てきましたよ!
(ちぎさんの旭山動物園のインスタの記事を書くときに調べたら)
自販機にゴリラ売られてた pic.twitter.com/qlVRbjJore
— べるにか (@velnica701) September 17, 2016
便利です。
宝塚OGの方々も多くがインスタやツイッターを利用し、楽しませてくれていますね。
現役時代では知らなかったことからつい最近のことなどを知ることができて、退団後もファンを楽しませてくれます。
これからも変わらず応援したくなりますし、本当にありがたいことです。
有用さの半面
残念なコメントも
普段は楽しく利用しているのですが、残念ながら、まれに気になるツイートやインスタのコメントを見かけてしまう時があります。
私は「趣味は楽しみたい」ので、楽しめる範囲で楽しんでいるだけなのですが、
そのようなものが一つ目に入ってしまうと残念な気持ちになってしまいますね。
多くの人はそうだと思います。
ツイッターは本当にいろいろなツイートがありますので、もう、「そうゆうものだな」と理解しています。
だから、「ミュート」や「ブロック」機能があるのだと思います。普段は目に入ってこないので使ったことはないですけど。
一方、他のSNSのコメントで過去、気になることがありました。
(あまり書きたくはないので、あいまいにさせて下さい。)
ああ、やっぱり書くのが難しい。
SNSを開始した天使、咲妃みゆさんには無縁であってほしいなあと願っています。
早霧せいなさん、娘役の大変さを気遣う
表現が難しいなあと思っていたところ、
ちょうどタイムリーにズバリなことを仰ってくれた方がいました。
早霧せいなさんです。
9月30日のWOWOW「宝塚プルミエール」
公開収録時、五七五を作る場面でゆうみさんが苦戦したそう。
実際に公開収録にご参加された方のツイートを引用させて頂きます。感謝です。
WOWOWちぎみゆ思い出し:575がなかなか浮かばないゆうみちゃんを「娘役さんは大変だよね。相手役や相手役のファンの方にも気を使わないとだからねー。いいじゃん、なんでも。 元ダンナ 今日もうるさい放っといて とかで」と助け船を出した結果のあの575なんですよ!
— 湯たんぽ (@yutan_p) September 30, 2017
そう、これなんですよね。
ゆうみさんは相手役のファンに気を使っている。
ちぎさんの場合、ほかのコンビを抜きん出てかなりの高確率でゆうみさんのファンでもあると思うのですが(それはちぎさんの配慮でもあるし、ゆうみさんの努力の結果だと思います)、絶対ではない。
これから早霧せいなさんのファンになる人への配慮までもあると思うのです。
・番組的にちぎさんの五七五とバランスを取りたい(ちぎさんより先に発表するわけにはいかないから、ちぎさんの五七五を待って考えなければならない)
・公開収録に参加されたファン、テレビを見るちぎみゆファンのため
・ちぎさんに配慮
・ちぎさんのファンに配慮
・これからちぎさんのファンになる人への配慮
・それらを配慮した上で自分の希望
・ユーモア性
いろいろなことを考えると
五七五に詰め込むのに苦戦したのもさもありなん、と思います。
「元ダンナ」というワードの使用をためらったのは、
呼び捨てもさることながら、現実的には、
・そもそもダンナではなく、男役トップスターの相手役。
・「元」もちょっと淋しい
・「ちぎさんへ」とすると、ちぎさんの「元嫁」と句が合わない
迷いに迷って、やはりちぎさんの勧めてくれたことを尊重し、「元ダンナ」を使い、
「元ダンナ ずーっとずーっと 構ってね」になったのかしら、と想像。(そもそもまだ番組全体を見れていないのでかなり想像です。大変申し訳ありません)
「元ダンナ」は苦渋の選択ながらも、そのあとはゆうみさんの直球ストレートがど真ん中に決まって良かったです。
(ちぎみゆ視点だとちぎさんの「今日も」が気になる。毎日かいっ!て)
まとめられるか
途中うっかり話の主旨を忘れてちぎみゆに入り込みそうでしたが(タイトル変えようか迷った→※変えました)、とにかくゆうみさんは、
「五七五がなかなかできないほどの気遣いの天使」なのでまず大丈夫かなと思った次第です。
ちぎさんもゆうみさんをイジることにより、ゆうみさんの居場所を作っているのだと思います。
褒められすぎると立場がなくなるのは早霧せいなさん自身の経験。ゆうみさんをイジってあげることにより、愛らしさをうまく引き出しているかと。
イジられたゆうみさんに心を寄せると、見事に「ちぎみゆ」に引きつけられることに。
本当にちぎさんも瞬時にそれらができる、とても頭の切れるお方だと思います。
(そうしておいていざとなるとグイッとかギュ〜〜とか見せられてさらにやられ中)
おわりに
SNSのリスクはゼロではないにしろ、情報の拡散・共有は利益を持って余りあるところだと思います。
老婆心で気になるところではありましたが、ゆうみさんなら心配いらないかなと。
話が逸れぎみですみませんが、ゆうみさんのSNSの開始に感謝して、無事に運営・更新されることを願っています。
(ふう、なんとか書けたかな?)
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