サーチコンソールの「Fetch as Google」での勘違い
ブログのタイトルロゴをリニューアルしたり新たに記事を投稿したりしたので、Fetch as Google(フェッチ アズ グーグル)にインデックス登録をリクエストしたほうがいいのかな?と思い、
サーチコンソール→クロール→Fetch as Googleで「インデックス登録をリクエスト」してみることにしました。
そこでの勘違いで思わぬ労力を使ってしまったので、自省の念を込めて(←他に仲間がいないかしら)書いておきたいと思います。
Fetch as Googleとは?
下記のようなことを考慮してくれるgoogleの機能です。
・検索結果に表示されない(インデックスされない)(←グーグルの本棚みたいなところに入れてもらえない)
・インデックスのスピードが遅い(開設したばかりのサイトのため)(←新書なのに、なかなか営業が回ってくれず本棚に入れてもらえない)
・いち早く書いた情報を、いち早く知らせたい(←記事を盗んだと思われないように、一番に納入したい)
勘違いの連続
私だけ?「私はロボットではありません」の画像選択
確か数日前(2017年7月20日に書いています)までは、「私はロボットではありません」をチェック(毎度なんのこっちゃと思いながら)して、リクエストが終了していたのですが、
あら、こんな画像がでてきました。
「自動車のタイルをすべて選択してください」とあります。が、
「自動車のタイルをすべて選択してください」と読んでしまった私。なにを焦っていたのでしょうか。
頑張って、すべて選択してしまいました。「これでよし!」と思いきや、
また出てきました(当然ですけど)。
また頑張ってチェックします。
こんなのや、
こんなのや、
こんな画像が出てきてしまいます。
その後、頑張ってすべてチェックすること5,6回。
「ハアハア、これは、終わらないパターンでは?」
「なにかgoogle先生の癇に障ることしたかしら?」
「ちょっと時間を空けてまたトライしてみよう」
と、自分の勘違いに気が付かなかったのです。
再度勘違い
その後、Fetch as Googleにリクエストを送信できないままでは、私の書いた記事はなかなか陽の目を見ることができず、
もったいないと思い再チャレンジ。
もう一度、問題を読んでみます。
『自動車のタイルをすべて選択してください』
(英語でアスファルトのこと、タイルっていうのかな?)と思い、(実際は「asphalt」、そのまんまです)
アスファルトっぽいパネルを選択。
当然違いますので、また先ほどの無限ループに陥ってしまいました。
時間を置いたら気が付いた
再度チャレンジしてみます。
グーグルで解決策を検索しようかな、と思っていたころ、
今度はようやく気が付きました!クイズだったのですね!
私は勝手に「すべてのパネルを選択する作業」と頭で先に思ってしまったのが読み間違えの原因になり、
チェックも間違えたのでした。日本語なのに…。
こうして、ようやく正しく画像を選び、晴れてロボットではないことを証明できたのでした。
メデタシ、メデタシ。
チェックひとつで時間を食ってしまいました。
反省を今後の糧に
いろいろな人のサイトを参考に、2017年6月から自力でブログを開設し、記事を書いていますが、
ちょっとしたことで、つまづいたりします。
今回のことは、冷静に考えれば、わかった話で、勘違いしたのは私だけかもしれません。
反省の意味を込めて、今後も文章を読むときは、「頭で先に読み過ぎない」ということを注意したいと思います。
読むことに限らず、子どもと話す、会社の人と話す、などでも共通することがあるかもしれません。
・先入観で入ってしまうことに気を付ける
・相手の話をよく聞く
という基本的なことをもう一度見直したいと思った一件でした。
おわりに
「Fetch as Google」を使う人、関係はない人(この記事は読まないか)にも、なにか参考になりましたら幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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