早霧せいなさんが出演される作品が発表されました!
舞台『まほろば』、(蓬莱竜太作)の新演出にて上演とのことです。
『#まほろば』#早霧せいな<長女ミドリ役>コメント
私自身、ずっと憧れていたストレートプレイへ初挑戦です。しかも脚本が最高に面白い! ストレートプレイだからこそ、お客様には誤魔化しのきかないありのままが伝わると思います。 pic.twitter.com/YCg05BZsUT— 舞台『まほろば』2019 (@mahoroba_2019) November 8, 2018
わああ~!!!おめでとうございます!!!
『るろうに剣心』役でかっこいい剣心を演じたかと思えば今度は女性の役ですね!
お写真も快活で素敵なお姉さま、といった印象です。
『まほろば』という作品は2008年に新国立劇場で上演されたのだそう。
2009年に岸田國士戯曲賞を受賞、2012年に再演もされたのですね。
公式HPには「祭りの夜、本家に集った女たちが織りなす赤裸々で軽快な会話劇」(梅田芸術劇場『まほろば』特設サイト)
と見出しがあります。
早霧せいなさんはどんな役なのでしょう?
とある田舎町、祭囃子が聞こえる中、宴会の準備をする母・ヒロコ(高橋惠子)。長女・ミドリ(早霧せいな)は東京に出ていき仕事を理由に結婚をせず、次女・キョウコ(中村ゆり)は父親不明の娘・ユリア(生越千晴)を出産し今もこの家に住み着いている。
(梅田芸術劇場『まほろば』特設サイトより引用)
おおお!とある田舎?長女?ミドリ(雪組カラー)?結構ちぎさんそのまま???
『るろうに剣心』の緋村剣心役は時代も性別もなにもかも違いましたが、今度は一気に等身大に近いちぎさんのような。。。
かつては地元の名家であり、そこに暮らす母は娘たちに苛立っていたところ、ちぎさん演じるミドリが突然帰ってきて他にも娘やら祖母やら見知らぬ子どもやら来て、会話するのですね。女たちの織り成す会話に期待です。
会話の中に「妊娠」「家」「血脈」というテーマが潜んでいるそう。ミドリからの衝撃的な告白ってなんでしょうね?
まったくストーリーを知らないのでドキドキ。
「咲妃みゆさんと結婚します!」って言ったらびっくりだけど、おそらく違うでしょう。
(普段はそんなことを言って「ちぎみゆ」に目がない私ですが、実はちぎさんにかっこいいママになって欲しいなとも思っています。こっそり)
女性だけのストレートプレイのお芝居ということですが、ちぎさんの良さが出せるような気がします。ストレートプレイはちぎさんもずっと憧れていたのだそうです。よかったですねえ!歌がない分、より会話がリアルに描き出されそうです。
ちぎさん自身も役柄の第一印象について、
「今の等身大の自分を投影できる役! それが第一印象です。なにせ共通点が多い! 実家が長崎で長崎弁を話す。東京で働いている。長女であり、妹がいる。などなど。女性がかかえるナイーブな問題をウィットに富んだ形で表現できる役です。」
と語っています。
実家に帰郷したちぎさんの会話やらなんやら楽しめそうな感じ?これは貴重ですね。
ああ、なんとかして観たいものだ。
日程はこちら。
東京公演は東京芸術劇場 シアターイースト
2019年4月5日(金)~21日(日)
梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ
2019年4月23日(火)~24日(水)
東京芸術劇場 シアターイーストは座席数が272~324席?
少ない~!でも舞台まで近そうですね。田舎の本家に訪れたつもりになれるかも?ですね!
お読みいただきありがとうございました。
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