背中に細かいぶつぶつができた
こどもの背中に湿疹ができ、その後の変化を綴った記録です。
よろしかったらお読みくださいませ。
夏に流行る病気?
3歳の子どもをお風呂に入れて体を洗おうとしていた時に気が付きました。
「あれ?背中にうっすら細かい湿疹?ができている」
「赤くはないし、熱もなし。でもかゆそう。」
夏になると流行るの病気が頭に浮かびました。
・手足口病
・ヘルパンギーナ
・プール熱
・水いぼ
手足口病と水いぼは、上の子がかかったことがあり、ある程度覚えています。
「ヘルパンギーナとプール熱は、熱が出るものだし…」
「あせもにやや近いけれど、どちらかというとニキビにちかいような…?」
少しネットで調べてみましたが、これだ!と思うものが見つかりませんでした。
翌日、皮膚科か小児科のどちらに受診しようか迷ったものの、
「小児科のほうが、診察がスムーズに終わりそう」
と思い、小児科に行きました。
「あれ?なんだろう?」
なんと、小児科の先生、わからず。
少なくとも、「夏にこどもに流行る病気ではなさそう」との見解でした。
そして「もしなんだったら、皮膚科を受診してください」とのこと。
うーむ、すっきりしないけれど、皮膚科に行く時間も厳しくなってしまい、皮膚科は断念。
第一、こどもはが熱はなく、元気なので様子をみることにしました。
発熱が!
その日の夜になり、こどもが発熱しました。
38.8度。ちょっとツラそう。水分を摂らせて早めに寝かしました。
熱が下がる、しかし!
翌朝、一気に熱が下がり、「一件落着♪こどもも元気!」と思っていたら、
ふと指に赤いポツンとした膨らみを一つ見つけました。
まだ言葉がたどたどしいこどもも、「イタイ、イタイ!」とアピールしてきます。
「いつのまにか、指をはさんだのかなあ?」と考えていると、
両足の甲にも赤くまばらに湿疹のようなものができています。
これは、やはり、なにかです。しかし、今日は日曜日。様子をみようかな?
日中元気に過ごしたものの、夕方になり、再度熱が上昇。38.5度です。
赤いぷつぷつは他にも肘、脚、あご、おしりにも広がってきました。
写真がボケてしまいすみません。
これは、覚えがあります。
口の中も見せてもらったら、いつもと違って赤みとハレが確認できました。
その後、足の裏、手のひら、耳たぶなど、全身に広がりました。
手足口病だった
結果、手足口病でした。医者によると、ひどいほうだとか。そしてもともとの背中のブツブツはおそらくあせもだろう、とのことでした。
繰り返しかかるという手足口病。
特効薬はなし。膝下あたりが一番気になるようで、
「イタイ、イタイ」と訴えます。
こんな感じです。
特に何もしてあげられないのはなんとももどかしいものです。
しかし、ちょっとすると忘れて兄弟でも走り回っています。
早くよくなってね。息子。
それにしても、手足口病の記事を書いた直後に本当に手足口病になってしまうとは!
私が呼び寄せてしまったか、保育園でもらってしまったか(←まあ、こちらでしょうけど)。
こんな時に?!夫がまさかの入院
夫が「網膜剥離」で急に入院になってしまい、なかなか、大変になってしまいました。
ちょっと進行してしまっているようで、心配です。
明日が手術の日ですが、よくなってほしいなあ。
普段、夫が担当している家事もやらなければ。
・ゴミ出し
・お皿を洗う
・洗濯物を外へ出す
・家でこどもの相手をする
・公園に連れて行く などなど。
割と協力的だと感謝しています。
あなたの夫はどうでしょう?
これらはちょっとまたあらためて記事を書きたいと思います(どなたかお読みくださる方がいれば)
とりあえず、昼間に私一人で二人のワンパクたちを公園に連れて行きましたが、ひやひやしたり、遊んだりでグッタリ。
「夫、カムバーック!」
ケガ、病気は重なる
こどもが病気になるといろいろと大変です。
うちの場合は、さらに夫も入院の事態に。病院へも行かねば。
長男も眼科にかかったところ。はやり目ではなくてよかったです。ものもらいでした。
私は、というと、1週間前から口内炎ができています。
原因は3歳の息子の寝かしつけ中に、遊んでゴロゴロしているちに、息子の頭が私のあごを下からクリーンヒットしたのでした。
自分の歯で唇を切ってしまい。流血の事態に。
完治にはあと1週間ぐらいかかりそう。しょうゆがしみる~。
気を引き締めて、これ以上はケガや病気を出さないようにしたいと思います。
おわりに
病気やケガがなんでも嫌なものですが、夏は特にこどもは手足口病はなりやすいので注意が必要です。。初期のころは、まだ診断できないことも。
ほかにも、ヘルパンギーナやプール熱など気を付けて、早めに受診したいものです。
また、看病や育児・家事は一人でやるとパンパンになってしまい、グッタリしてしまいます。
日頃協力してくれる夫や母たちに改めて感謝です。
痛いことが重なった記事になってしまいましたが、何か参考になりましたら幸いです。
お読みいただきありがとうございました。
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