『ファントム』!『ファントム』!
雪組公演に『ファントム』が決まりました!
2018年 公演ラインアップ【宝塚大劇場、東京宝塚劇場】<2018年11月~2019年2月・雪組『ファントム』>
主演・・・望海 風斗、真彩 希帆
改めて見てもやはり主演はこの並びがしっくりきます。
『ファントム』は7年ぶり4度目の上演となるそう。
素晴らしい楽曲でストーリーもいい。
舞台は19世紀後半のパリなのでフランス付いておりますが戦争からはようやく抜けられました。
『凱旋門』ではなんとか前向きな気持ちにしてみましたが、やはり願いはだいきほの主演。
なによりだいきほが希望していた演目ということが本当に嬉しいですね。
『凱旋門』は自分にとっては若干修行のような気がしていましたので、素直に喜べて嬉しいです。
平和な国で暮らしていたところにある日突然黒船来航し、開国派と尊王攘夷派に別れるも強大な権力の前にはなす術なく…
『誠の群像』の心構えのためかしら、と考えたりしていましたが、まあ、もう、『ファントム』が来たからいろいろ飛びました。
発表日はツイッターやヤフーのトレンドのかなり上位に「ファントム」が入り、関心の高さを知りました。
ツイッターも「ファントム祭」のようでした(^^)
宝塚雪組「ファントム」11月から上演決定、主演は望海風斗&真彩希帆 https://t.co/l5BOSz8f5U
— ステージナタリー (@stage_natalie) March 13, 2018
歌ウマ設定の役者が本当に歌が素晴らしいと芝居に説得力が出ますし、なにより心地よい。
真彩さんの歌声楽しみです。
宝塚HPによると、
ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」をもとに、脚本アーサー・コピット、音楽モーリー・イェストンによって1991年に初演、米国内ツアーでの好評を受け、その後世界各地で上演されてきたミュージカル『ファントム』。宝塚歌劇では2004年に宙組により初演、怪人の心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ、悲劇の結末をよりドラマティックに描き出した宝塚歌劇ならではのロマンティックな舞台が高い評価を得て、その後の再演も好評を博し常に上演希望が寄せられる人気ミュージカルとなりました。伸びやかな歌声に定評のある望海風斗がファントム役に挑むにあたり、この度の雪組公演では新たな『ファントム』の世界をお届け致します。
と説明しています。
常に上演希望が寄せられる作品。いいですね!
さらに望海さんの伸びやかな歌声をさらに楽しめる新たな『ファントム』ということで、ワクワクが広がります。
冬来りなば、春遠からじ。
凱旋門を抜けるとそこはファントムであった。なんちゃって。失礼しました。
ワクワクできる作品はありがたや〜。
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