【ちぎみゆ】ネスレ宝塚スタートーク22-24~夫婦漫才の誕生~




ラストもちぎみゆ

こんにちは、はぴごろもです。

今回は早霧せいなさんをゲストに迎えた「ネスレ宝塚スタートーク」の感想などを書こうと思います。

8週に渡る更新も今回が最後。

こちらの3本です。

Chapter22:早霧・咲妃 2人のマル秘エピソード!

Chapter23:元嫁・咲妃みゆさんから愛を込めて

Chapter24:早霧せいなにとっての宝塚とは?

ラストはまとめのタイトルですが、22、23はまたまた咲妃みゆさんとのお話。

ネスレさん、ありがとうございます!

では、レッツちぎみゆ~!(←?)

例の夜景ドライブデートで頑張ったお話

就任当初のかの有名なエピソードを再び聞けるときがやってきました。

「今だから話せる咲妃みゆさんとのマル秘エピソード」を聞かれて夜景ドライブを挙げます。

公演の打ち上げ的な”組宴会”のあと、ほろ酔いのゆうみさんがちぎさんに言ったのだそう。

「私ももっと、ちぎさんと普通のお話がしたかった」と。

忙しさのあまり必要に迫られたことしか話せていなかったことにハッッッ!とするちぎさん。

何気ない普通の会話でもっとお互いを知らなければ。

これから共に手を取り歩んでいくゆうみちゃんを蔑ろにはできない。

意を決して私に伝えてくれたのだから、なんとか彼女を喜ばせることをして彼女の勇気に応えたい、

と思ったのかも。(うかうかしてるとちぎさんに迫りすぎて勝手に小説になりそう^_^;)

まだまだ可愛かったですよね、と振り返るちぎさん。

ハッとしてグッと来たちぎさんは翌日速攻ゆうみさんに電話をし、六甲山に夜景を見に行くことに。

真冬の山はどう考えても寒い。

前にゆうみさんが好きなのは「夜景を見に行くこと」と聞いていたので、

「ゆうみちゃんの喜ぶこと=夜景」とインプットされていたのですね。

さてさて、ちぎさんはご自分で寒さが苦手なことはよくわかっていますので、

だいぶ着込んで対策したのですが、それでも寒い。

魔法瓶の紅茶を飲むが手が寒さでガクガク。

(ちぎさんの身振り手振り通りだと、だいぶこぼれているかと思いますが)

ゆうみさんはちぎさんを気遣ってさすったりするものの、それより

「あたしのことはいいから、早く夜景見て!」

「ほら!夜景だよ!」

「ちぎさんと来れて嬉しい♡キャピ」など言ってちぎさんばかり見て、夜景を見ないゆうみさん。

「私はもう!、なんのために行ったのか!!!!

いやあ、面白い。

次から次へとゆうみさんの物まねもしながらそこへツッコミ。

一人漫才のようでしたね。

早口になり表情もより豊か、膝を打っての話しっぷり。楽しかった。

その後ちぎさんだけ風邪をひいてしまった。というオチエピソードもあり完璧ですね!

ゆうみさんを喜ばすために頑張りましたね!青春だなあ。

 

そして同じ質問をゆうみさんも答えてくれました。

「ちぎさんとお出かけしたい」と伝えたのですね。

ほろ酔いゆうみさん、可愛いなあ。

 

二人きりでドライブということで、

「心臓がこんなんなって」

ちぎさんの紅茶を持つ手が震える表現となんだか似てる。

ゆうみさんもちぎさんの物まねをするところもなんだか似たもの夫婦(^^♪

就任当初は「続かない会話」だったものの、夜景デートがきっかけで二人の距離が一気に縮まったのではないかと感じました。

すなわち、夫婦漫才の誕生です。

ゆうみさんからのキュンキュンのビデオメッセージを見ても「普通です」とコメントできる関係性。いいですね。

その割にその前の夜景エピソードなんかはだいぶ表情崩れていましたけどw

ちぎさんもゆうみさんのキュンキュンビームでキュン死しないよう、耐え得る術(すべ)を身に付けたのでしょう。

おわりに

ああ、微笑ましかった。

ちぎさん、ゆうみさん、中井さん、ネスレさん、ありがとうございました。

 

ん?

 

そういえば!

前に回答拒否とかって予告あったぞ!

あれはどうなったのだ?

ネスレ様〜〜!

どうか、願わくばキャプチャー追加してくださることを〜〜!

ではでは、ちぎみゆでお茶してることを願って。

お読み頂きありがとうございました(^^)










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