小林麻央さんの生き様から想う




小林麻央さんの旅立ちまでの生き方

 

22日にフリーアナウンサーの小林麻央さんがこの世を旅立たれました。

2年半にも渡る闘病生活。

愛する家族たち、そして250万人もの驚異的な数のフォロワーに応援されこれまで

頑張ってこられました。

私は麻央さんのブログをフォローしていたわけではないのですが、

ネットのニュースなどの一覧を見ていると、ほぼ毎日、麻央さんの情報が目に入ってきます。

そうするとやはり、様子が気になり、ブログを割と頻繁に見るようになっていました。

麻央さんの生き様を通して、日頃思っていたこと、学びたいことなどをちょっと書きたいと思います。

 

「市川海老蔵と小林麻央」という超有名人夫婦

夫の市川海老蔵とともに有名人であるからこそ、

約1年前にマスコミに乳がんであることが報道されてしまった。

マスコミが家や病院に殺到し、あれやこれやと憶測を書く。

心中いかばかりだったかと思います。

しかし、そこから世間に病気であることを晒し、常にブログとして、

積極的に自分を解放する道を選びました。

それは、のちのち、麻央さんの生きる力、乳がんに立ち向かう心の支えになったことは間違いないと思います。

癌の進行が進む中で、それでも病気を治す道を模索し続け、前向きであろうとしました。

愛し愛される繋がりが彼女の原動力ではなかったかと感じます。

 

小林麻央さんの生き方から学びたい

「夫にイライラ」、「こどもにイライラ」ということは、日々の忙しさから、よくあることです。

その時は、イライラする原因しか頭にない状態です。

もし、自分が病気で余命がいくばくもないとしたらどうでしょう?

夫がもし病気だったら?

思わぬ事故に巻き込まれたら?

もしかして、こどもに先立たれたら?

このようなことは、思いもしたくないことですが、

絶対にない、とは言い切れません。

 

必ず別れのときが来る

上でかいたことは極端ですが、必ず早かれ遅かれ、夫やこども、友人たちと別れる時がやってきます。

この世に生まれたからには致死率100パーセントです。

夫との最後が、イライラ、愚痴ばかりのやりとりだったらどうでしょうか?

普段は生きているのが当たり前すぎて、

「もし、いなくなったら?」ということはあまり頭にありません。

「もし~だったら」ということも考えてみると、この当たり前の日常がありがたいものに感じられるかもしれません。

夫ももし、妻が余命いくばくもない状態だったら、なにかと心配し、いろいろと動いてくれるでしょう。

夫がリラックスできている(ダラダラしている)、

あるいは、妻がちょっとしたことでイライラしている、という状態は、

病気の夫婦からしたら、羨ましいこと間違いないのではないでしょうか?

人生には限りが必ずあることを頭の隅に置いておくと、

家族と過ごせることのありがたさを感じられるのではないかと思います。

 

麻央さんの彩りある人生

 

麻央さんは32歳で乳がんを宣告され、当初は負のイメージを隠すために、世間の交流を絶つことを選択していました。

そして、「理想の母親像」になれない自分を責め、「失格」の烙印を押し、苦しみの陰に隠れていたそうです。

そののち、マスコミの報道、医者のすすめを経て、「日向に出る決心」をしました。

あるとき、BBCにも寄稿しています。

 

例えば、私が今死んだら、

人はどう思うでしょうか。

「まだ34歳の若さで、可哀想に」

「小さな子供を残して、可哀想に」

でしょうか??

私は、そんなふうには思われたくありません。

なぜなら、病気になったことが

私の人生を代表する出来事ではないからです。

私の人生は、夢を叶え、時に苦しみもがき、

愛する人に出会い、

2人の宝物を授かり、家族に愛され、

愛した、色どり豊かな人生だからです。

だから、

与えられた時間を、病気の色だけに

支配されることは、やめました。

なりたい自分になる。人生をより色どり豊かなものにするために。

だって、人生は一度きりだから。

-BBCへの寄稿を引用(抜粋)

 

麻央さんのブログは苦しみの中でも、苦しみだけに支配されず、彩りある人生を歩み続けました。

彼女から学ぶことは多いと思います。

 

おわりに

 

麻央さんの旅立ったことが報道されたのが6月23日。

私も麻央さんの回復を願っていた一人でした。

ニュースを知って、仕事中でしたが、少なからずのショックを受けてしまいました。

もう更新されることのなくなってしまったブログに寂しさを覚えます。

しかし、麻央さんの残した数々のブログは残されています。

そこから、まだまだ彼女に教えられることは多いと思います。

麻央さんの病気の報道で、私も今年、一度も受けたことがなかった乳がん検診を受けました。

限りある、貴重な人生が彩り多きものであるよう、

日々のできることや、考え方などを見直せるところは見直してみよう、と感じた日でした。

拙ブログは誰にも読まれていない日もある、超弱小できたて個人ブログですが、

続けることに意味があると信じて、なるべく続け、育てていきたいと思っています。

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。










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