咲妃みゆミュージカル「ゴースト」(浦井健治主演)出演決定！

咲妃みゆ退団後初ミュージカル「ゴースト」出演へ

11月17日お昼に咲妃みゆさんが宝塚退団後初となるミュージカルに出演することが発表されました。

早霧せいなさんの「ウーマン・オブ・ザイヤー」出演情報に続き、ゆうみさんもついにミュージカル出演！

「ゴースト」の紹介動画を拝見させてもらいましたら、「おおっ！なんと！」となりましたので、今回はそんな話題を書こうと思います。

「ゴースト」について

元々この作品も映画だったのですね。

物語は、アパートへの帰宅途中に襲われたサムとモリーのカップルを中心に進む。サムが亡くなると、生と死の間を彷徨うようになる。モリーが危険にさらされ、サムは彼女を置いていくことができない。霊媒師オダ・メイ・ブラウンの助けにより、サムはモリーに危機を知らせる。

キャストは？

てっきりゆうみさんが主演と勘違いしてしまいましたが、主演はサムを演じる浦井健治さんです。

私は宝塚のことも詳しくありませんがそれ以上に宝塚以外の俳優女優を知らないのでこの方も存じ上げないのですが、調べてみると仮面ライダーから始まり現在では舞台を中心に多くの実績を積まれている方なのですね。

お若い顔立ち。高めの声。ちなみに36歳です。「エリザベート」の皇太子ルドルフもされています。

浦井健治公式HP

ゆうみさんはサムと長年付き合っている恋人モリーの役です。

ゆうみさんとWキャストは秋元才加さん。元AKBの人ですって(私が知らないだけかもしれませんが)。経歴や顔の系統がゆうみさんとは全然違い、演じるキャストによって物語の印象が大きく変わりそうです。

あと、森公美子さんが出演されますので作品にボリューム感が出ると思います。圧巻の歌声で劇場を包んでくれるでしょう。

予告編

オフィシャルトレーラーはシェアしていいようですので、お越し頂きます。

ご覧になりましたか？

それにしても貼り付けただけでドキドキ。

こんなシーンで止まってしまうのですもの(^^;

ああ、この役をゆうみさんが演じるのですね。

(共有はいいかと思っていましたが心配になってきたので動画は公式よりご確認くださいませ)

あら〜、サムさんの乳頭が透けて(^^;失礼)

結構ガッツリな男女の官能的な愛が。

そしてキスシーン。

おおっと！

あら〜〜！

なんと〜〜！

ってな感じです。(逃げた)

この映像を見てお覚悟して欲しいということでしょうか。

いやあ、心臓を鍛えておかねばです(^^;

救心のほか、AEDも必要かと(^^)

「演じること」

ゆうみさんのブログやインスタには「演じること、歌うことが大好きです。」

と書いており、「演じること」への強い希望を示していました。

たしかラジオで「生きがい」と仰っていた気が。

ユニバーサルミュージックとの契約時もそのあたりはよく話し合われたのではないかと思います。

ミュージカルへの扉が開かれて良かったです。

ゆうみさんも舞台に立つころは27歳。

いつまでも天使と錯覚してしまいそうですが、ゆうみさんも大人の女性。

そしてなんといっても舞台のプロ。

覚悟があることと思います。

役に入り込んでガッツリ魅せてくれるのでしょう。

それを受け入れる自分に心配だったりして。

勝手な私

いや、勝手ながら、私はゆうみさんには本当に結婚して欲しいと思っています。

そして5人くらい可愛いお子様を産んで欲しい。

天使に育てられた子供たちはまた日本を明るくしてくれるでしょう。

お母さんとして輝くゆうみさんも見たいなあ、と。

思うままに書いていますのでだいぶ話が逸れましたが、いつまでも聖なるマリアでいて欲しい気持ちと、そうばっかりはいかないところで揺れる気持ちと。ファンは(「私は」でした)勝手なものです。

ゆうみさんが思うままに道を歩んでくれたら、それが一番です。きっと選択した道を輝ける道にしていくことができるでしょうから。

逸れます

本当にどうでもいい話ですが、1980年代にスペイン語で「輝ける道」という意味の「センデロルミノソ」という組織がペルーでゲリラ活動をしていたなあと急に思い出したので、それを思い起こさせない雪組公演の「ひかりふる路」ってなんと秀逸なタイトル、と思いました。(結局思い出したけど)「路」という漢字も。どうでもいい話終わり。