このタイトルは何を書こうとしていたのか
こんにちは、はぴごろもです。
自分のブログの中で書きかけのままになっている記事がいくつかあり、久しぶりに「非公開」記事の一覧を見てみました。
そうしましたら、タイトルだけ書いてまったく中身を書いてないものがありました。
「コーヒールンバ」はなぜデュエットダンスの前だったのか?
2017年11月に私は一体何を書こうと思ったのだろうか?
記憶の糸を辿るべくDVDの映像を思い出してみました。
コーヒールンバの曲は『Dramatic “S”!』で登場しています。
ちぎみゆ退団公演でした。
大ちゃんこと鳳翔大さん、がおりこと香綾しずるさんも同時に退団しており、このコーヒールンバでは一部ソロも歌いましたね。黒燕尾の群舞のあと二人が残ってこの場面を作り、いい「かおり」を放ちました。
そして男役と娘役のそれぞれのダンスも良かったです。
歌は彩凪翔さん、彩風咲奈さん、そしてラスボス的に望海さんが自由闊達な歌を披露。舞台がコーヒーのアロマで満たされます。
こんな感じで軽快でとても素敵な場面だったのですが、なぜちぎみゆのデュエットダンスの前のナンバーになったのだろう?
舞台を思い出してみます。
・舞台もシックな照明
・衣装もシックな感じで統一
・やけに明るいルンバのリズム
・ちぎみゆ以外全員登場(かな?)
・多数の楽器を使用
歌詞を思い出し。(あまり思い出せない)
・コーヒーと言えば琥珀色。濃い色。
・場所は浜辺
・時間は夜
浜辺はあちらとこちら。出会いのような気もするし別れのような気もします。
夜の浜辺は照明もなく暗い。
そのあとに続くちぎみゆの「別れの曲」デュエットダンスとはいろいろ対極しており、最後の場面が引き立つようになっていたのかしら。
黒←→白
暗←→明
大勢←→二人
賑やか←→静寂
それぞれが魅力的な場面ですが、続けて考えてみるとこんな効果で最後のデュエットダンスに繋がっていたのでしょうかね?
なんとか書きかけ(しかもタイトルのみ)の記事を書いてみました。
ちなみに「コーヒールンバ」のあとの「別れの曲」ではこちらを書いたことがあります。美しい二人に望海さんの影ソロ。心が洗われるようでした。
『Dramatic”S”!』より「別れの曲」を振り返る~ちぎみゆの過ごした日々~
早霧せいなさん咲妃みゆさん、宝塚の別れはあったけれど、再び世で活躍していて嬉しいです。
先日もちぎみゆの雪組観劇情報がありました。仲良きことは美しきかな。ショーではアドリブもあり、盛り上がったようです。(ツイッター情報より)
https://twitter.com/hapigoromo/status/1032173092729020416?s=21
雪組の「絆」、いいですねえ。もう一度、ゆっくり『Dramatic “S”!』見たいわあ。
今回はこちらから書きました。
そういえば、販売延期になっていたこちら『凱旋門』・『ガートボニート』は晴れてすべての楽曲の許諾が下りたそうで良かった良かった。これですっきり買えます。
雪組宝塚大劇場公演 ミュージカル・プレイ『凱旋門』-エリッヒ・マリア・レマルクの小説によるー/ショー・パッショナブル『Gato Bonito!!』〜ガート・ボニート、美しい猫のような男〜 [ 望海風斗 ]
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