もうっ、早く寝て〜
こどもの寝かしつけでお悩みではないでしょうか?
毎日嵐のような日が終わり、こどもが寝たら、
「ちょっとだけでも、自分のリフレッシュの時間を」
と思うものですが、
こどもが寝ない〜〜〜〜(ToT)
いやほんと、寝ないときは本当に寝ないです。
30分以内に寝られれば上出来ですが、1時間を超えるとさすがに
(まだかなまだかなー)
1時間半を超えると、さすがに
「早く寝て!」
と声を荒げたりしたことも。
この寝かしつけの時間をもっと短縮して、自分の時間も確保したいと思い、いろいろ工夫してみました。
同じお悩みをもつママさんのご参考になれば幸いです。
普段のお昼寝は?
我が家はもうすぐ3歳と5歳の男の子たちなのですが、普段は保育園に通っているため、お昼寝の時間があります。
個人的には、もう4歳くらいからお昼寝はなくてもよいのでは?と思っているのですが、集団生活をしているため、ウチの子だけお昼寝はいらない、というわけにはいきません。
そこは、まず、幼稚園通いの方が夜は寝てくれるのでは?と思います。
(夕方に寝てしまう危険はありますが)
幼稚園や保育園にまだ通っていないこどもは、お昼寝の時間をコントロールしたいですよね。
車で寝かしつけをしてみた
私はまたこどもが赤ちゃんのころは、よく、昼食後に車に乗せて寝かしつけをしていました。
ほぼ、寝ます。しかし、夏や冬などは親子とも少々負担です。
せっかく寝たのに、車から降ろしたとたんに起きてしまうことも。(ToT)
保育園の寝かしつけを参考にしてみた
こどもたちが通う保育園では、育児休暇があけ、勤務する1カ月前から、「慣らし保育」といものがあります。
約1カ月かけて、徐々に保育園に慣れてもらおう、との趣旨で、親もしばらく一緒に保育園に通い、生活します。
そこで寝かしつけの様子を見ることができました。
先生はすごいです。
次から次へと赤ちゃん、こどもを寝かしつけます。
優しい歌を歌いながら、ちょっと体をなでたりトントンしたり。
数週間もすれば習慣化し、すぐに寝られるようになるそうです。
「習慣化」が大事です。
寝る前の儀式
寝る前の儀式をすることで、脳が
「そろそろ寝るのだな」と準備してくれます。
うちでは、「本を3冊読む」です。
なるべく優しい声でゆったり読むようにしています。
寝る直前までテレビを見る、というのはちょっと刺激が強いので、できれば控えたいですね。
こどもに「寝かしつけ」をお願いしてみる
以前になにかの記事で読んだのですが、ある程度、話のできるこどもならば、こどもに「寝かしつけ」をしてもらう、というのがありました。
ぬいぐるみなどに、
「ねんねんよ〜」と寝かしつけをする
親が寝かしつけのときに一緒に寝てしまう、というのを利用した面白いアイデアだと思います。
昼間に思いきり遊ばせる
やはり、これでしょう。
公園で遊ぶのは、こどもにとってなにより。
目的があるならば体操教室などもいいのですが、説明を聞いたり、他の生徒の順番を待つ時間もあります。
その点、公園はそういった待ち時間がありません。好きなように遊びます。
外にいること自体、なかなか体力消耗します。お母さんも時間のない中大変ではありますが、これがこどもにとって1番ですよね。
おわりに
いかがでしょうか?
各家庭で事情は異なりますが、
・お昼寝の時間を見直す
・昼間の活動を活発に
・入眠儀式をする
といったことをちょっと工夫することで、スッと寝てくれるようになったりします。
本当に寝ない日もありますが、
「そんな日もある」
「しかたないな」
と諦めることも大事ではないかと思います。
ママのイライラやストレスが減り、リフレッシュの時間が増えることを願っています。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
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