真彩さん懸命の舞台が続く
ツイッターで真彩希帆さんの喉の不調を知りましたが、今回は1月早々にもあった不調の時より長引いているようです。
そんな中でも表現の仕方を工夫し、なんとか最善を尽くす懸命な姿に心打たれる人が多い印象です。
少なくとも私が見た中では批判的な意見はひとつもなかった。
むしろツイートの一つ一つが愛に溢れていて状況を知らない私もなんだか熱いものが込み上げてきます。
娘役トップスターとして重責を担っている立場としては何より本人が一番辛いところでしょう。
キーを下げたり(これも技量があればこそだろう)、掛け声を変えたりして舞台を務めている姿も感動するでしょうけど、やはり何よりも舞台そのもののクオリティーの高さが感動を呼んでいるのだと思います。
女役はより喉のケアが大変かも?
タカラジェンヌは皆さま喉にはとても気をつけていらっしゃるでしょうし、男役だってもちろん好調を保つのは大変。
しかし平均的に女役の方がより大変なのかしらと個人的に思っていることを書いてみてもよろしいでしょうか?
体が冷えやすいのでは?
・衣装
女役はデコルテや背中が大きく開いている衣装が多く冷えやすい。舞台では「汗かく、冷える」の繰り返しかしら?
・私服がスカート
パンツよりスカートの方が冷えやすいのでは。
・体重が軽い
身長差がある分と役わりの違いで筋肉量が少ない。つまり冷えやすい。
・若くして大役に
日頃の自分に合ったケアの方法など経験が長い方が一日の長があるのではないかと。
・高音は負担が大きいか?
喉が痛い時は高い音が出しにくい、と思ったり。
皆様がこのパターンなわけとは思いませんが、多少はこんな傾向があるやも、と思った次第です。
もちろんどちらも大変なのは大変です。
体力を消耗する状態が続くと風邪を引きやすいですし、休みが取れないと回復も時間がかかります。
スケジュールがいっぱいで本当に大変でしょうが、なんとか、なんとか、千穐楽まで精一杯努めようとする真彩さんの気力が伝わってくるよう。
2月4日には望海風斗さんが真彩さんのパートまで歌ったそう。カッコいいではないですか!
私は千穐楽をライブビューイングで初のひかりふる路観劇予定で、真彩さんの演技と笑顔と歌声をとても楽しみにしています。
早い回復をお祈りしています。
余談ですが、真彩さんを応援する多くのツイートに感動しまして、これらのエピソードも盛り込んでいつの日か『越路吹雪物語』ならぬ『真彩希帆物語』が観てみたいです。
でも望海風斗役と真彩希帆役ができる技量と勇ましさ愛らしさを兼ね備えた人はそうそう出てこないでしょうからキャストが決まらないか(^^;やっぱり今だけですね。
では、お読みいただきありがとうございました。
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