『BANANA FISH』アッシュが早霧せいなさんに似合いそうなので配役を考えてみました!




『BANANA FISH』をご存知でしょうか?

こんにちは、はぴごろもです。

『BANANA FISH』(バナナフィッシュ)は吉田秋生 (よしだあきみ)氏による漫画です。『別冊少女コミック』1985年5月号〜1994年4月号まで連載されました。

この度、『BANANA FISH』がアニメ化されることになりました。

公式サイトはこちら。

2018年7月5日よりフジテレビ“ノイタミナ”にて毎週木曜24:55から放送開始(初回は25:00から)なのだそうです。


う~ん、かっこいい!

この世のものとは思えないクールな美しさと頭脳と戦闘力を持った主人公:アッシュ・リンクスはニューヨークのストリートギャング。日本からやって来た頼りなさそうなカメラマン助手の英二とバナナフィッシュの謎を解きます。やばいことになります。

ストーリーが現代版になるとかならないとか。

現代版になるとだいぶ通信や経済や流通、生活形態もかなり変わりますし、NYの地下鉄も結構明るくて快適ですのでストーリーがしっくりくるのかちょっと心配ですが、とにかくカッコいいので見る価値があるのでは、と思います。

さて、このアッシュ。ずっと前に書いたことがあるのですが、もし実写版があったら早霧せいなさんにぴったり。なんと言ってもビジュアルが。アニメ化に伴ってもう一度妄想してみたいと思いまして。

よろしければご覧ください。

配役

アッシュは早霧せいなさん!金髪で端正な顔。少年時代の闇を背負い荒れたニューヨークでストリートギャングとして生き抜く。冷徹な表情の奥に隠された純粋でアツイ心は、英二と出会うことで解かれてゆく。

早霧せいなさんにアッシュのビジュアルを再現してもらい、アッシュの強さ、苦悩、友情、友情以上恋愛以下の微妙なところなどを演じて欲しい。

相棒の英二咲妃みゆさん。英二は気がやさしく軟弱で頼りがいはありませんが、アッシュは彼に心を許します。アッシュの心情を誰よりも察することができ、アッシュを守ろうとします。恋愛要素はありませんが、ギリギリの境遇の中、信頼できる関係が切なく心に迫るものがあります。

思い出しましたが、アッシュと英二、そういえば恋愛を伴わないキスシーンがあります!ちぎみゆ頑張ってください!

ゴルツィネ望海風斗さん、かなり悪いドン。タコ坊主。少年のころのアッシュにも…(ぼかし)。いや、大人になってからも…。望海さんだとゴルツィネが美しすぎてドキドキしてしまうけど、アッシュとのやりとりを見てみたい。

オーサーにはアッシュと敵対するギャングは彩風咲奈さん、咲ちゃんに。強いぞ!そして最後はアッシュに…!やめてくれ~!

ショーター・ウォン、アッシュの親友はあーさ、朝美絢さん。気さくで明るいキャラ。やんちゃなモヒカン!サングラス。ビジュアルが異常によくなりそう!

マックス・ロボ彩凪翔くんに。元軍人の正義感溢れるフリージャーナリスト。事件の謎を追う。

以上、早霧せいなさんトップ時の雪組で配役してみました。

そうだ、ブランカ、アッシュに戦闘能力を叩き込んだ家庭教師は珠城りょうさんに(←急に)

うーむ、女性キャラが足りない。

そもそも宝塚には難しそう。

でもカッコいいのですよ~!ストーリーもかなり入り込んで読めます。少女コミックスの域を完全に超えています。

アッシュに扮装したところの早霧せいなさんを見てみたいと思って書いてみました。(20巻の左側は珠さまに演じて欲しい、ブランカ。肩幅が素晴らしい。強すぎる。)

在団中、結構前にちぎさんも『BANANA FISH』を勧めていますし。(メモリアルブックにも写真付きで掲載されました)

ご本人もカッコいい!っておっしゃってますよ~!

お読みいただきありがとうございました。

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