早霧せいなさん、咲妃みゆさんの2011年
2011年9月号のGRAPHより
ここのところ、きりまりコンビと柚希礼音さんのことについて書きましたが、改めて見てみると、同じ号にちぎさんとゆうみさんも載っていましたので、ちょっと書こうかな、と思います。
当時は読み流してしまってまったく記憶に残っていなかったのですが、 ちぎみゆがまだ出会う前だなあ、という目で見て新鮮でした。
明日(9月18日)はちぎさんのお誕生日。
前日ということにちなんで、ちぎみゆ以前のそれぞれを見ようと思います。(ちなんでないかも)
追記、都合により画像はなしです。すみません。
ちぎさん、「ハウ・トゥー・サクシード」
雪組公演の特集でちぎさんが載っています。
音月桂さんが主役のフィンチを演じました。
ちぎさんは、バド。
おお、ちぎさん。
なんだか、似合いますね。こういったキャラ。
タカスペのコメディもちょっと思い出します。
(幕末太陽傳も?)
最近、緒月遠麻さんのことについて書きましたが、こちらに載っています。(ちょっとピンぼけしてしまい、すみません)
おちゃらけ音月さん。かわいい!
舞台にはこういう表情ができる人が絶対に欲しいと思います。
ちぎさんの表情大きいから、舞台が盛り上がるなあ。
下に行きまして、あ、大湖せしるさん、右から二番目です。
まだ男役のころ。
やっぱり美しい。
不二子にはやられました。
そして、こんなのも。
ちぎさんのきれいな腕立て伏せ。
体まっすぐ。脇も締まっていいですね。
何回でもできそうです。
かわいいちぎさん。
余裕の笑顔。
ふと思ったけど、ちぎさんはロッククライミングとか、フリークライミングなどが得意そうな気がしました。
岩とかこういうのに登るやつです。
やったことはないかもしれませんが、多分できます(笑)。
それはさておき、お次はこちら。
少年ですねえ。
でも絵になる。
そんなこんなで、スペシャルピンナップ完成です。
素敵。お美しい〜〜。
まだお嫁さんがいない、独身の頃のちぎさん。数々の浮き名を流しているというよりは、やんちゃな感じ?
ゆうみさんは龍真咲さんと「ダンスロマネスク」
あらま、素敵なシーン。
当時ゆうみさんは月組でした。2010年3月に「スカーレットピンパーネル」で初舞台を踏んでいますので、まだ1年ちょっと。
ということは、現在2017年で26歳ですから、2011年は20歳?
大抜擢ですね。
まさきさんによると、「いつも緊張しまくっていた」とのこと。
でも「初々しくて可愛い」と。
今でもまだ初々しい面を持つ可愛いゆうみさんですけど。
初めてゆうみさんを認識
この時の舞台がちぎさんが初めて見たというか、認識したゆうみさんだったようです。
まさきさんのあとに一生懸命くっついていく姿が健気な印象を受けたよう。
銀橋を一生懸命歩くその人が、まさかのちのち、自分の運命の人、嫁になるとは。
その後ゆうみさんは2012年21歳で「ロミオとジュリエット」新人公演初ヒロイン。
同年「春の雪」で明日海りおさんの相手役、聡子を演じ、好評を博します。
ゆうみさんの聡子さん
ゆうみさんからしたら、目の前の与えられた役を一生懸命に取り組んできたのでしょうけど、結果、ちぎさんの相手役になるべく、猛然と急成長していきました。
映像の中の人だったころからの憧れ
そんなゆうみさん。
ゆうみさんの方は、故郷、宮崎にいるころからちぎさんを見ていました。運命の人は、まだ映像の中の人でした。
その後、宝塚に入り、稽古などですれ違うと、ゆうみさんはハッと思わず後ろを振り返るくらい意識していたそうです。
よもや、映像で見ていたころから憧れの人が最愛の旦那さんになろうとは。
そしてその後、ちぎみゆのラブラブさにやられる人が続出しようとは(私もその一人)。
おわりに
6年前のグラフを発見し、見返したらお二人がそれぞれ頑張っている様子が載っていました。
ゆうみさん、もうすぐちぎさんに見てもらえますよ!といった頃でしょうか。
そこそこ学年差もありますし、組も違う。
でも出会い、最高のコンビとなりました。
これからも、夫婦のごとく。
退団後も夫婦漫才、期待しています!
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